ALWAYS

出戻りV6ヲタクが推しを愛でるだけ〜Jフレはいいぞ〜

V6 For the 25th anniversary

2020.11.1  V6 For the25th Anniversary

@ 代々木第一体育館

 

 

おめでとうV6

 

ありがとうV6

 

 

もうね、これにつきりますよ。(?)(The ONES参照)

 

 

みやけPが公式で出してくれたタグを駆使して開演直前まで会場を(Web)あっためておいたり、閉演後に興奮冷めやらぬ感情むき出しの情緒ガタガタツイートを連投しまくった結果、一瞬アカウントが凍結されたヲタクです。

 

直前と直後は情緒不安定すぎて大変だったけど、配信ライブのセトリで早速プレイリストを組んで浸ろうとしたら手元にない音源が多くてしかも完全新曲のクリアとFull Circleに関してはそもそも未収録とか言う鬼畜仕様なのですっかり不貞腐れたヲタク、数時間かけてクールダウンして、でも一度きりの配信ライブの興奮と感情を残しておきたくてようやくこうしてブログ更新に乗り切ったワケで。

 

まぁ、始まる10分前あたりから動悸が激しくなってそのまま開演してしまい、先の配信ライブのハピライで新譜は披露されてるから同じ演出になってしまうド頭には持ってこないだろうなぁ、でもどんな引き込み方をしてくれるんだろうなぁと思ってたらまさかの、普段の歌番組に出てるぐらいのテンションのカジュアルな衣装とステージもなにも組まれていない真っさらな状態の代々木第一体育館のど真ん中で、OPがRight Now……だと…!?

 

 

ヲタクはもうここら辺で意識を失いかけていた。

 

情緒振り切りまくりの感情と共にセトリを載せてみる。

 

 

①Right Now

正直言って全くのノーマーク。完全に不意を突かれた上に親切な字幕にも気付かず、咄嗟にタイトルが出てこなくてメモ書きには「しみず」とだけ書かれていた。わろた。間違ってはいない…。そして記憶がない。

 

②KEEP GOING

散々、各所で「後輩が本家の披露より先にやりおって……ギギギ」って話を耳にしていたので「ほ、本家のおでましだーーー!!!!者共、開戦じゃ!であえであえーー!!!!\ブォォ〜ッ!ブォォ〜ッ!(法螺貝)/」って心の将が自軍の旗を掲げた。

ゲロムズダンスがやっっっっっとライブで……っ!!!足元が見たかったんですカメラさん本当にありがとうございます……!!!!ゲロカッコイイ〜〜〜〜!!!!!!!

 

 

③Super nova

絶対くると思ってたーーーー!!!!!!

はぁっ!えぁっ、ちょっと、坂剛と井ノ岡の膝の上お座り見た!?!?!?!?

坂長で並んだひろしの「ミ・アモーレ」いただきましたーーーー!!!!はい優秀キャメラーーーー!!!!V6チームしか勝たん!!!!!!

もりたごう と おかだじゅんいち のふとももからこかんせつへの て(遺言)

 

④SILENT GALAXY

フwラwイwンwグwwwwwwwwwwwww

リアルに「うそでしょ……?」って口から溢れたんだがwwwwwwテラシュールwwww

今時フライングするJタレントってこーいちぐらいだと思ってた。

でも激推ししてたチーフマネさんのGOがやっと出たんだね!配信だったら理想の形でのパフォーマンスが叶えられるねやったね!ヲタクも好きな曲やで!

 

⑤Wait for You

テンポは緩めなのにしっかりEDMでダンスチューンなこの曲が!ヲタクは!大好きです!初めて聴いた時に鳥肌立ったのは忘れない。

20周年からもう5年経ったとかうそやろ……思い出して泣いた。

「今全てが始まる」って、20年目にしてリスタートを切ったV6死ぬほどカッコいいし死ぬまで付いて行くって心に誓ったよね。

 

サンダーバード-your voice-

ヲタクは懐古厨なのでこの頃のギラギラバチバチ売れっ子アイドルV6過激派だからV6はSF系アイドルってずっと言い続けてるし正直この曲がくると思ってなかったから度肝抜かれて同居人がいるのも忘れて叫んだ。

セットもSFじみてて最高だし、ていうか実際あれサンダバとかコスレスで使用したセットに似てた?、フォーメーションチェンジがめちゃめちゃめちゃめちゃ好き。

V6はヒーロー。異論は認めない。(アイドル言うたばっかりやないか)

 

⑦星が降る夜でも

記憶の引き出しから取り出せなくて焦った。ready?手元にないんだよ……でもそうね、ライブ映像の方で聴いてたわ……良曲やんけ……しっとり。

改めて聴き込みたい、のでレディコン見ようね!^^

 

⑧ある日願いが叶ったんだ

これは予想済みだったので叫ばずに済んだ。

しかし演出がシャレオツ。ドームのちっちゃいお部屋かわいい。なにあれ。あそこに大の男が6人詰まってるのかと思うとぼくわたしおれ。

 

⑨Swing!

絶対盛り上がる外せないライブ鉄板曲キターーーーー!!!!

ていうか!剛くんが!おれたちの森田剛様が!普段ヲタクが着席している座席に!ヒェ!

どこの座席ですか次回参戦時には絶対あそこの席狙うわよ北側二階最前だな把握。

とか思ったら桃パきゃわたん!浄化されちゃう!北側二階通路前な!

ンアーーーーーーーーーイノハラくんがペチペチした壁になりたい人生だった……。

さり気ないま〜ずん、ヲタクは見てたわよ……🙏🙏🙏

パタパタ駆け回ってPA裏とか行っちゃってスタッフさんたちと絡む6人〜〜〜〜!!!!!!代々木第一を案内してくれる6人〜〜〜〜!!!!!!幸せ空間〜〜〜〜!!!!!!

 

⑩SPOT LIGHT

カミセンクラスタのワイ大勝利

KAWAII世界しかなかった……坂本くんを雑に扱って怒られるカミセン……ここが俺たちの桃源郷……。

セグウェイ乗りこなしながらニコニコ歌う井ノ原快彦〜〜〜〜(恋)

しかし楽しくなりすぎたのか歌詞がぶっ飛ぶ井ノ原快彦〜〜〜〜(愛)

その後ろで群れをなすカミングセンチメートル…………。

後半で剛健タイムあったよね!?ありましたよね!?ヲタクのMOUSOじゃないよね!?!?!?

全俺が湧いた。

 

 

MC(と言う名の狂気タイム)

(´ε`)「俺は25年前のあの時、坂本くんが言った言葉でずっとやってこれたんだよ」

(´ε`)「メ〜ドイン ジャパ〜ン!」

(仝_仝:)「だとしたらどうかしてるぜ!」

(●●)「違うだろ!ww」

(・△・)「しかもデビュー曲じゃないしww」

(´ε`)「とにかく楽しもうぜって」

(・△・)「震えながらでしょ?」

(゚ー゚)「ガクガクふるえながら」

(´ε`)「自分が一番楽しめてねーじゃん!」

(´ε`)「デビューから丸300ヶ月らしいよ」

(´ε`)「代々木でライブも101回やったんだって」

(´ε`)「だから今日は102回目じゃなくて…新しい1回目ってことで」

(゚ー゚)「おかやまきしん」

(゚ー゚)「(剛くん健くん)ふたりはふぉとじぇにっくだから…」

(仝_仝:)「ありがとう」

(゚ー゚)「剛くんの くちもとから むなもとにかけての」

(゚ー゚)「きたないはなしでもうしわけないけど、ちくびはいれたくない」

(仝_仝:)「(乳首を指した両手を天に向けながら)母に感謝だよ!」

(゚ー゚)「ばくにページはやらねぇぞ!」

(・△・)「この人いい写真撮るんだよ」

(●●)「オカダ、オカダ、ステイ!」

(゚ー゚)「(長野くんは)はながふくらむから…」

(・△・)「8割方目ぇ瞑ってる」←?うろ覚え

(^▽^・)「母親もそうだった!遺伝かも!」

(´ε`)「あんた25年やってんだろ!ww」

(´ε`)「この映像も映像化され…るのかな?」

(・△・)「あ、されるっぽいよ?」

(・△・)「avexの人も全員来てるし」

(´ε`)「(セットや機材用に)いつもはトラック3〜40台とかなんだけど、今日はなんと80台らしい」

(´ε`)「(アクスタ指しながら)こんなんなると思ってないで撮られてたから」

(仝_仝:)「そうなんだよ!」

(仝_仝:)「いつの間にか(アクスタに)なってた!」

(・△・)「こうやって、オカダをポケットに忍ばせてみたり」

(´ε`)「横並び〜♪」

(´ε`)「あぁっ、なぁのくんが倒れた!」

(´ε`)「まぁいいや」

(^▽^・)「直せよ!」

(´ε`)「イリュージョン!(長野くんのアクスタを自分のウォーターボトルに入れながら)」

(^▽^・)「意外と綺麗」

(´ε`)(まさかのそのまま飲水)

(●●)「いい出汁でてますよ」

(´ε`)「ボンタン狩りじゃ〜!!」

(仝_仝:)「(ボンタン狩りして)あー楽しかった」

(´ε`)「なぁのくん、一本締めして」

(^▽^・)「えぇ?」

(^▽^・)「よーっお!」

(・△・)「次の曲結構シリアスだよ!?こんなので次行けるの!?」

(´ε`)「いけるいける!だって俺たち…アイドルだぜ?」

 

 

あと剛くんがめちゃくちゃいい事言ってた気がする……

みんながいてくれるからこれまでやってこれたし、これからもやっていく的な……。

 

 

 

⑪All For You

MCとの温度差で風邪引くんだがwwwwwww声に出して「うそでしょ!?(再)」って言ったwwwwwwクッソwwwwwデビュー25周年の経験は伊達じゃないwwwwww

初めてこの曲聴いた時は「V6全編英語歌詞!?剛くん!?ふりがなふってなくて大丈夫!?」ってざわついたヲタク。

でも音はめっちゃ最先端だしMVもクールでお洒落でバチバチに大人アイドルかましてきてて腰抜けた。絶対この曲もやると思ってたのでヲタク歓喜

そしてここでも剛健が剛健してなかった!?!?!?

TLでV6有識者の方が通りすがりに教えてくれたから間違いないはず!!!

剛健がセンターで並んでて抜かれた瞬間「ふぁっ!?(剛健!?)」ってなった。

シンメ厨の業は深い。

 

⑫PINEAPPLE

正直、カメラワークも覚えるほど聴き(観)まくったぞ。抜かりはない。

とか思ったら、出だしの剛くんのカメラワークちょっと違った!あの強い瞳に撃ち抜かれた!さすがV6チーム!ヒュー!信頼しかない。

あとあの、オカダの「はなればなれでも〜」のところの伸びやかで透き通った歌声がたまらん民なんだけど、さすがに幕開けから飛ばしてたから声の調子が歌番組の時とは違った。あたりまえ体操。でもそれでも生々しくてすき。

剛健ラップの……もりたごう……あまりにも あまりで……

「カ゛ッ゛コ゛イ゛イ゛!!!!!!」って思わず叫んで口元を覆った。一生推す。

絶妙な角度からメンバーを捉えつつ、トラック80台分に詰め込んだ豪華なセットも画角に収めて最高の映像作品を作り上げてきたV6チーム信頼しかない……変態照明だけじゃなくて変態カメラもあるやんけ……V6チームは変態の集まり。(褒めてる)

 

⑬TL

こっ、これがかの有名なTLかーーー!!!!!!

この直前、一人だけ戻ってきた坂本くんに「ままままさかShelter解禁ですか!?」って起立しかけたワイヲタク、一瞬で着席。

いつもVクラさんたちが「TL……TL……」「GOLD……GOLD……」ってゾンビ化してたのは知ってたが、ワイヲタクは未視聴組だったので最初、

「これは……既存の曲だけどインストで踊ってるんだろうな……しかし振り付けは最新のスキルが盛り込まれているから少なくとも2010年以前ではない……ライブ未発表楽曲が今解き放たれた可能性が高い……って事はもしかしてこれが噂のTLなのでは…!?」

と名探偵もビックリな名推理をかましたヲタク。

とにかく坂本くんの御御足がすんごくて、坂本くんばっかり見てしまって、かと思ったら途中で長野くんが中心に立ってメンバーが引いた瞬間俺の中の「長野博はVサーの姫」担過激派が全力起立した。

V6のセンターは森田剛って義務教育で習った古の時代のヲタクだけど、それはそれとしてなーのくんがセンターに来ると「なっ、ながのくん…っ!」ってなる。伝われ。

カップリング曲だっけ?V6はB面だけのアルバムって出してないんですか?ワイヲタクがこれまでの人生で追ってきたアーティストたちはみんな出してたよ。ねぇ。(強欲ヲタク)

 

⑭GOLD

うっそだろ…………(再々)

TLでゾンビ化したVクラが救済されたばっかりだったので、厳選されたセトリの中から見事当選を果たしたのがTLならGOLDは残念ながら落選したのでまたの機会にってやつじゃないの??????ファンサが過ぎるよ勤続25年目の男たち!

こちらも未視聴だったワイヲタク、初見だった今回でとりあえず口から出た言葉

Perfumeじゃん……」

なにあのピコピコサウンド!?なにあの美しい画面!?なにあの最高の演出!?完全に好みなんだが!?!?!?!?手元にないとか正気か!?

おっけーぐーぐる、V6の楽曲全部あいぱよに入れといて!!

サブスク解禁お願いしますよ神様みやけ様avex様〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!

 

⑮Can't Get Enough

事前収録だったとしてもあれどうなっとるん???

ハッ……よもやMCのイノハラくんの「イリュージョン」はこの伏線だった……?だとしたらどうかしてるぜ。

これも初めて聴いた時「ワイの知ってるV6ジャナイ……(震)」って慄いたな。

どこまでいくのV6。どこまで進化するのV6。つえーなV6!オラワクワクすっぞ!

この楽曲の剛くんのソロ時の移動がたまらんのだが、今回は引きで抜かれなかったから見られなかったが、トニのファルセットがすげーくてすげー好きなのと、みやけPのダンスがキレッキレで最高なのでよき。

 

Air

全 人 類 が 待 っ て た 。

なにあの…………KAWAIIでしかないセットと真っ白な衣装と井ノ原快彦……控えめに言ってしまっちゃいたい……。しまっちゃおうね〜。

歌声がよく聴ける楽曲なので生々しさが顕著だったんだけど、全員これまで踊って踊って踊りまくってるから事前収録分を挟んだとはいえ息が上がってるのか、絞り出すような瞬間もあったり、あとあの、また推しの話で申し訳ないが剛くんの歌声が糖度割増(当社比)だったと思うんですが……つまり ヲタクは しんだ。

オバドラの民でもあるのでなーのくん→剛くんの流れも最の高。

なによりこの楽曲は6人のフォーメーションチェンジ大好き芸人が発動するんだけど、いつもと違うセットでやったから仕様も変えてきててたまらんの二乗〜〜!!(???)

オカダの「ありのままの君でいつもそばにいてよ 世界の誰よりも愛するから」が本当に本当に大好きなんだけど、さすがに2011年とは年齢も違うし体系も声の出し方も違うから感じ方は違ったな……でもやはり、このフレーズをオカダが歌うって事がそもそも尊いの最上級なのでヲタクは静かに着席した。(ずっと起立してた)

 

⑰It's my life

ヲタク この曲 すき〜〜!

この大変なご時世になってしまった世の中で、偶然にもマッチしている歌詞と肩の力を抜いたゆるっとしてるようで、でもやっぱりV6の手にかかれば踊りまくっちゃう曲。

ガシガシ動く激しいダンスではないけれど、アイラブユーの手話を織り交ぜながら交差点を行き交うV6(MV)がこれまでのV6の歴史にもフィットしてて号泣案件だし、イノハラくんの二次元体系大好きヲタク、あのサビでグワッっと前に出て来るイノハラくんが好き過ぎて毎回見落とさないので万が一地上波披露の際にカメラがそこを抜かなかったら爆ギレする自信がある。

ダブルAサイドシングルで表っぽい方をTVでは披露されがちだった過去だけど、今年はPINEAPPLEがたくさん披露されてヲタクはニッコリ。

でも個人的には古のヲタクの血が騒いで「ヲタクはV6に応援してほしいんじゃ〜〜!!!びぇぇぇぇぇん!!!」って心のょぅι゛ょが泣き喚くので、It's my lifeがとにかく好き。

🍍もめっちゃオシャンな音してるけどな。

ていうか、イノハラくんの、布!!!!!!!

誰!?イノハラくんにどんどん布を足していってるのは!?やっていい事と悪い事があるでしょう!?天才かよいいぞもっとやれ!!!!!!!!

あの腰と腕の隙間に挟まれたい人生だった。ヲタクはあそこを井ノ原快彦の絶対領域と呼んでいる。

ダイナミックなダンスをしてくれるのでまたヒラみある衣装だと見応えある〜〜しかもスタイルおばけ〜〜イノハラくんの足さばき大好き芸人ワイヲタク大勝利〜〜リアコ不回避〜〜!!!!!!

 

現場参戦の夢が叶った暁にはうちわに「蹴って♡」って書いて胸の前に掲げようね…。

 

⑱SPARK

えっ ここで えっ まじか?

そんなに人気だったのね……いやまぁ、たしかにThe ONESで好評だったし新たなダンスチューンライブ定番曲として洗脳作戦があってもおかしくはないけど……、

 

同ライブだとMANIACの方が好きなワイヲタクは黙ろう……

 

でもこの楽曲は、剛くんの体系の変化がわかりやすかったな。

あぁ〜ほんとに鍛えてるんだ〜パンプアップしてるんだ〜、って。ショボン…

いいんだ、今までも森田さんを信じてきたし彼に偽りはないからこれからも彼が「これがいい」と思ったままに生きてほしい。

でもヲタクの趣味全開で言うと足首ゴボウのペラッペラボディの内臓詰まってない華奢でうっすい肩を持ちどんな服も布が余る「THE・森田剛」なフォルムが……好きです……1998年当時19歳のギラギラギャル期茶髪ロン毛クルクルドライヤーヘアセット最強天下取ってる森田剛様で沼落ちしたBe Yourself始まりの古のヲタクの……戯言だよ……(◞‸◟)

 

いやうん、この楽曲自体はイケイケノリノリお洒落なキラキラサウンドでいいかんじ。(語彙力の消失)

オカダ→みやけPの流れと移動が好き。あと坂本くんお歌じょうず。

 

⑲Super Powers

あの人がいっぱい出て来るMVが苦手なので、いや、単純に画面がうるさくてシパシパしちゃうからなだけなんだけど、6人だけでスッキリ見られて初めてこの楽曲に向き合えた気がする。

アニメ主題歌らしい盛り上がりのある楽曲と歌詞だけど、V6と相性抜群だと思うのでもっとタイアップしようよavex様。

まぁ、決めるのはクライアントなんだけど。

ヲタクはやっぱりV6に応援された(ry

あとほら、V6にはみやけPって言う永遠の十七歳を地で行く悲しいほどにアイドルと、二次元体型の坂イノがいるし……。

そして坂本くんの歌声が伸びやかで心地よくて「えっ……うまっ……」って感情しかなくなる。

イノハラくんの「失敗も妙にチャーミング」とか、イノハラくんがこのフレーズを歌うのがまた……ヲタクのハートに火をつける……罪深き井ノ原快彦…。

 

⑳WALK

泣いた。

以上。

 

㉑羽根〜BEGINNING〜

泣いた。(再)

いやもう、ガチでWALKからずっと泣いてた。こんなん泣くやん。

WALKは2011年当時のV6を表した、とてもとても素敵であたたかい楽曲なんだけど、どこか切ないメロディで。最近ずっと鬼リピ中だったし。

2005〜2010年頃は特に厳しい時期だったと聞き及んでいるし、実際、見ていて気持ちが追いつかなくなって離れたのがこの時期でもあったのでヲタクは心臓しじみで死にかけてた。

Voyagerはヲタクの賛美歌だけど、あの時は「行き先も知らないままに 僕らは走り続けて来た」と歌ってた6人が「笑い飛ばせるさ 何が起こっても僕ら」「背中合わせで 再会を願って歩んで行くよ」と歌ってくれている、この、この……(ろくろ)

からの、羽根でしょ?

は??????なによ!なんなのよ!ヲタクをどうしたいのよ!?!?!?!?!

しかも2000年の時点で「円環(サークル)を描く」って言ってるV6が、誰一人道を分かつことなく歩み続けてきた25年目に「Full Circle」を打ち出して来るこの……この……(ろくろ)

 

そしてセンターステージ円形せり上がり雨降らし演出で20年前の再現とか……は、ハァ……?え、これは演出の雨なの?それとも、ヲタクの涙で画面が滲んで見えるだけなの……???

加えて、坂本くんの歌い方が2010年ver.だったと有識者の方からの有益な情報により、懐古と新時代の革命的瞬間を目撃する羽目になったヲタク、無事死亡。キャパオーバーです。

いやね?代々木の天井が映った時に察しの良いヲタクは思ったわけよ?

 

「シャンデリアは、なし。この形状……雨、降りそうだな……?」

 

ブランクありとはいえ、伊達にV6ヲタクを名乗ってない自負がある。察し能力に関しては腕に覚えがあるぜ!

でも察してたからって、感情揺さぶられないわけじゃないんだからねっ!!!!!!

ズタボロ泣いたわ!!!Swing→SPOT LIGHTの流れで号泣ターン終えたと思ってたらWfYでもボコボコに殴られてしまいにはこの仕打ち!!!

 

こうなったら……かくなるうえは……

 

ファンからの倍返しだ!!!!!!来年の代々木第一で待ってろV6!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく記憶が薄れてしまう前に、備忘録として書き残しておきたかったのだけど殆どが情緒不安定で内容がないな。これではいかん。

全体を通した感想としては、前々からメンバーが言っていた「本来は25周年と言うことで企画していたツアーができなくなってしまったので、配信だからこそできる事、今だからできる事をやる」という圧倒的信頼しかない発言に全幅の期待を寄せていたんだけど、みやけPがドンドコハードルを上げて行くから「だ、だいじょうぶか?」って直前には若干なりつつ、いざ蓋を開いてみれば今年の自粛期間を利用して大放出したMVとライブ映像とTV出演で増やした新規ファン完全置いてけぼりのガチガチのファン向けセトリを組んで来たとんでもねー25年目のアイドルの、この逆境を逆手に取った、「有観客のツアーができない代わりの配信ライブ」などちゃちなモンじゃなく「配信じゃないとできない芸術的な映像作品を生配信と収録まぜこぜ」で攻めまくりの最新のV6の最高をブチかまして来やがった。

 

もうね、もう、やりやがったぜあいつら!!!!

最高すぎるだろ!!!!!!

 

そして予算とは…?って察しの良い大人のヲタクたちがビビり散らかすほどの代々木第一の贅沢使いと、「この一発に賭ける」想いの強さをビシバシ感じる入念な打ち合わせや機材確認や手の入れ具合に痺れた。

 

も〜〜芸能界広しといえど、V6ってば業界に愛されすぎだろ〜〜〜〜!!!!!!BIG LOVE〜〜〜〜!!!!!!

ついったはただの壁打ちアカウントだからどうせ見る人いないしってタカくくってた業界話も割と拾われて焦ったけど、本当、V6はどこにいっても優しくて素敵で愛されるアイドルなんです。知ってた。

 

スッタフさんのV6愛もすごかったし、ファンのV6愛もすごいし、V6を中心に巡る愛がすごい。これが……愛なんだ……!(2020年11月3日放送!)(ダイマ)

 

うぅぅぅ……20年前にV6の魅力には気付いていたのに、全く別の畑で泥んこ遊びに夢中になってた期間が惜しい……でもこうしてまた再び巡り会えた奇跡がありがたいし、今この瞬間を大事にV6を愛していけばいいよね!

 

にこ健、見たよ。

みやけP……いや、みやけ神。

いつもありがとうございます家宝にします。

イノなき、イノハラくん。

 

 

 

さすがに恋だから勘弁してくれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

FC限定後夜祭ではアンコールに

明日の傘、クリア、Full Circleを披露した模様。

 

待ってろ代々木……絶対に帰国次第何よりも先にFC入会手続きを完了してやるからな……グッズは何も知らない実家に配送してやったんだからな…(知らせろ)

アイドル文化に馴染みがなさすぎて「うちわはさすがにwww意味わからんwwwどうあがいてもギャグwww意味わからんやろwww」って言ってたはずが、カートにはいつのまにか最推しのうちわが放り込まれていたミステリー…。

 

 

 

 

追記:

当日Twitterで使用されたみやけP発案のタグ

「#SMGOnLIV625」

「#みんな大好き最前」

 

 

 

Annie Sue

  

 

キッズ拗らせ期 〜日々が愛のftr そこでOh歌ってて〜

 

突然だけど、人生何度目かの

 

KinKi Kids拗らせ期、キてます。

 

 

ここ最近になってTopaz Loveを聴き込みまくっていた事により拗らせ期に突入して毎日「キッズしんどい……堂本……しんど……つら…」って言ってる今日この頃。

 

Topaz Love自体は知っていたしリリース当時も「わーい新曲やぁ」ってフラットな感情で聴いていたんだけど、最新のKANZAI BOYAをきっかけに改めて堂本合作曲を聴き込もうと思い立ち、名曲と名高い愛のかたまりはさることながら、ヲタク個人的には銀色暗号も大変よきでなんというか「なるほど、わからん」な世界観なんだけど、KinKi Kidsだから成立する楽曲なのだろうなぁと思うとヲタクは軽率に尊死を迎える。

 

  

 

 

愛のかたまりは「つよしくんにこのメロディーを歌わせたい」と作曲した光一くん、「光一にこの詩を歌わせたい」と作詞したつよしくんと云う、外野が一切入り込めない強火相方担キッズの世界にふたりぼっちの象徴とも呼べる最高傑作である事は世界史、音楽史に載せるべきレベルのこの世の真理なんだが、この楽曲に関しては今になってもなお小出しに裏話が出てくる出てくる。

 

シングルカットの楽曲であるHey!がKinKi Kidsらしからぬポップで明るい、前向きな曲であった事に反骨精神を覚えて捻り出した渾身の一曲だと公言した光一くんや、愛されすぎて苦しい人みたいに切なく哀愁たっぷりの表現をするつよしくんから生み出された従来の彼らの楽曲にはなかった極上の女性詩をぴったりと曲に寄り添わせたそのセンスが、まだデビューしてから五年と経っていない二十歳そこそこの大人気アイドルの少年たちだった件。

 

 

文部省さん、どうですか?

教科書に載せましょう。

 

 

 

それとはまた別に、ヲタクにとって心底しんどいソングと話題のTopaz Loveと云う近年の堂本がリリースした楽曲。

 

この曲が二人の合作である事だけは把握していたものの、作られた経緯などは知らずに過ごしていたヲタク。

今となっては何故このエモすぎるエピソードをスルーできたのか当時の自分に問いたい。それでもヲタクか???首を差し出せ。

 

こちらも愛のかたまりに通ずるところはあるのだけど、こちらの楽曲が制作される運びとなった事の発端は2017年の6月につよしくんの身に起きた突発性難聴、この時に光一くん発信で合作の提案があったという衝撃の事実。

元々メロディー自体はストックとして作ってあったものだそうで、それに光一くんからつよしくんへ「こんな時になんだけど、曲書いてみない?」と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

は??????????

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グループでいる時は基本的に受け身で、つよしくんのやる事為す事全肯定で相方限定で激甘なあの光一くんが。。。。

 

愛のかたまりがもはやファンの間で神格化され過ぎてて、新しい曲を作るのが大変だと言っていた光一くんが。。。。

 

若い頃につよしくんの精神的な病気に真剣に向き合って支えようと心に決めた光一くんが。。。。

 

 

つよしくん不在のbbbでも音楽番組でも決して欠席せず、一人でつよしくんを待ち続けてKinKi Kidsを守り続けていた光一くんが。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…………うっ、グスッ……(泣いてる)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

性格も違う、音楽の好みも違う、持ち合わせたセンスも違う、個々で活躍するステージも違うそんな二人が、二人でやる事、二人でいる事を選択し続けている理由やパートナーを大切に想う気持ちは、かつての多忙で辛く苦しい時期をたった二人で乗り越えてきた二人にしか共有できない記憶と経験として積み重ねられてきたもので、そこに他者を寄せ付けない気高さやプロとしての矜持、そして果てしない愛を感じて。

 

それが件のTopaz Loveにこれでもかと注ぎ込まれているように感じたヲタクは頭を抱えた。

 

 

 

重い……愛が重すぎるよKinKi Kids…………!!!!

 

 

 

 

 

 

愛のかたまりも、掘り下げれば下げるほど「堂本剛堂本光一のストーリージャン……ふたりの詩ジャン……」って頭抱えるんだけど、ことTopaz Loveに関してはご本人たちも当時や今でも口を揃えて「今まで当たり前にできていた事が当たり前ではなくなり、また新しく構築し直してリスタートをした」と言っているように、約二十年前に綴ったあの頃のつよしくんと光一くんとは違う経験値や視点から描かれている今現在のKinKi Kidsの合作であり楽曲なのだなと受け止めて、やっぱり頭を抱えているヲタク。

 

 

あの〜…、これを言うとまた余計な火種になりかねないのだけど、つよしくんが昔から時々思わずといったように零す「男とか女とかどうでもよくてぇ…」というように、彼の中では種族や老若男女などに囚われない部分で相手を一つの個として見ている節があるようにヲタクは感じているので、Topaz Loveではかなりダイレクトに相方である光一くんに対する最上級の愛情を乗せていると思った。

まぁ……そこにやんや言いたくなるのが外野であり、理由を欲しがるのが日本人特有なのかもしれなくてあまり安易に発言はできないのだが。

 

親愛とか恋愛とか慈愛とかぶっちゃけどーーでもよくて。

 

単純に、真逆の性質にあるつよしくんと光一くんが二十年以上活動を止めずに、なおかつふたりでいる選択をし続けている事の答えがここにあるような気がした。

 

 

 

そしてまた頭を抱えるヲタク。(尊死)

 

 

 

 

 

そして何よりもTopaz Loveを歌ってるキッズの映像でも屈指のものがKinKi Kids Concert 20.2.21、のどつよのビジュアルよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女神やん。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初見ではあまりの美しさに言葉を失ったヲタクであった。

 

なんだろう、なんというか、キッズはファンによってある種の神格化のような、あるいは宗教じみたような表現をされる事に定評があるけれど(しかし会話の内容は小2レベル)、個人的には二十年ほどファンをやってきてそんなつもりは全ッッくなかったヲタク。

 

 

初めてキッズに神聖な印象を受ける衝撃とイメージをもたらさられた。

 

 

「愛のかたまり〜心中ver.〜」とファンの間でまことしやかに囁かれているアンプラグドにせよ、後輩や他の人がカバーすると歌物真似やその歌ってる本人の特性により明るく前向きな曲になるのにキッズが歌うと全てマイナー、悲しく切ない歌に染め上げられるとパブリックイメージが定着しているように、残念ながらキッズが歌う「ボクの背中には羽根がある」は絶対誰か死んでる。

 

あともひとつ「ヤベェな」って思ったのは、全編100人のオーケストラ編成で構成されるドーム規模のコンサートを開催できる実力の持ち主だと改めて見せつけられたところな。

 

 

 

今はとにかくヲタク特有のハマったら無限ループに陥って抜け出せない症状を患っているのでTopaz Loveエンドレスリピートなのだけど、あれだけアーティスト気質だなんだと言われ続けてきたつよしくんがKinKi Kidsに戻るとソロの時の気配を一切消して「KinKi Kidsの楽曲」として仕上げてくるあたりがプロとして非の打ち所がないというか、ビジネスとしてアイドルをしている人間の真髄を見た気がして感銘を受けた。

 

プロのアイドルは別グループの永遠の十七歳と世間をザワつかせている奇跡のおじさんがまた別に存在しているのだけど、つよしくんもつよしくんで事務所の元社長や先輩に対するリスペクトを感じられるし、そしてなによりも相方の光一くんとの活動やふたりでの場所を大切にしている様子が仕事に対する打ち込み方から伺えてヲタクは大変しんどい。

 

そしてそれは相方である光一くんにも言える事で、いやむしろ個性的だ変わり者だって遥か昔から言われ続けてきたつよしくんだけどはっきり言ってより面倒くさくて変わってて理解に窮するのは光一の方だからな!?!?!?!?そこがすき。

 

 

でも過激派ファンがこあいからヲタクは貝になるんや。。。( ˘ω˘ )

 

 

触らぬ過激業火担に祟りなし。。。( ˘ω˘ )

 

 

 

 

 

 

なんというかもう、アイドルKinKi Kidsのファンというより、歴史に名を刻むアーティストとなった二人がこれからどこまでいってくれるのか、SNSや動画などの流行で表現者のパフォーマンスがある種飽和状態になっている昨今の世の中でどれだけ魅せてくれるのかという期待を込めて、けれど無理なくふたりがふたりらしく笑っていられる世の中であってほしいという願いも込めつつ、堂本剛堂本光一が幸せじゃない世の中なんてそんなの世界の方が間違ってるとすら思うから(カミングとベイベも含む)、懐古厨老害ヲタクは今日もひっそりと穏やかに心乱して推しを愛でていきたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベイベが表舞台から去る前にどうにかJフレ復活か、Jフレの年下組でDASHかガコイコに出てくれね〜かな〜〜とヲタクは淡い期待を持ち続けている。。。

 

 

 

 

あとTopaz Loveの「あなた目掛けるネオンが綺麗」「大好きよ」ってフレーズとそれをふたりが歌っているのが堪らなく好き。趣味の話。

つおしくんのパートの「巡り合ったくせに」って、運命を歌っている流れの中で皮肉っぽく「くせに」って表現がむちゃくちゃ刺さった。

 

現場からは以上です。

 

 

 

 

 

 

AnnieSue

 

KinKi Kids 23rd Anniversary 〜つよい光〜

 

 

不満でいっぱいだった前グループ名であるKANZAI BOYAから改名され、でも結局そんなに変わってないキッズがCDデビューをしてから23年の時が経過したらしい。

 

 

先日の音楽の日2020でKANZAI BOYAとフラワーの二曲が披露され、距離を保ちながらも毎年恒例の兄さんとの絡みもあったと知って歓喜したヲタク。(海外勢なのでリアルタイム視聴ができない)

デビュー前からハチャメチャ人気で殺人スケジュールで寝る暇もなくてその所為で身長が伸び悩んだと言っても過言ではないキッズ。カミングセンチメートルもその法則。ただしベイベはかなりすくすく育ったけど。おかしいな???

 

V6は今年グループ結成とデビューから25周年を迎えるけれど、堂本さんちはなんなら92,3年あたりからずーっとシンメでやってきてるので出逢ってから数えると人生の大半を剛くん光一くんのふたりぼっちで歩んできたことになるわけで。。。

 

 

 

 

まぁ早い話がヲタク的には大変しんどい。

 

 

 

 

 

尊死。

 

 

 

 

 

これにつきますね。

 

 

 

デビュー以前の作品(だったはず)の金田一少年の頃から認識してた気がするしリアルタイムで観ていた記憶も朧げにあり、数年後確実にファンである自覚をしてから改めて全話見返したりもしたけれど、それでもそこまで重度のファンでもなかった。

高校時代に一気に火がついたように新譜は毎回予約して初回盤を買いに走ったり、他のグループを掛け持ちしてるが故に雑誌を片っ端から買ってる友人から「KinKiのページあったからあげるね」と言ってそのページだけ切り取って持ってきてくれたり(頼んだ覚えはないが何故かそうして与えられていた)、出演番組は全てチェックしたり、つよしくん行きつけのお店の情報があればそこへ通ったり、ファッションを真似したり、SHOCK1000回公演記念の時にテレビに向かって拍手してあの時ばかりはチケット戦争に参加しかけたり、ロキノン系やV系や洋楽にどハマりして毎週ライブやフェス、クラブに通っていた時期でさえも欠かさずMP3もしくはiPodにKinKi全曲を入れていて聴いていた。

 

けれどそれでも、全くジャンルの違うバンドのFCかKinKiのFCかで究極の二択を迫られた際に屈曲なJヲタの友人に「KinKiのチケットはFCであっても取れねぇ。わたしだって行きてぇよ!」と理不尽にキレられビビり倒した為にFC加入を果たさなかったので、そこまで熱狂的なファンではなかったと思い込んでいたヲタク。

 

 

ところが先日のHappy LIVE Day6の大トリでの二人のステージを観て涙が止まらず、待ちに待ったKANZAI BOYAの初回盤の海外発送が対象外だったので日本の友人に代理購入を頼み、挙げ句の果てには堂本剛ソロプロジェクトで奈良の平安神宮で行われてきた"堂本剛 祈望 平安神宮 奉納演奏史2014-2019"ライブ映像を期間限定完全受注として予約販売の情報が回ってきた折に、気付けばクレジットカードを切っていたヲタク。

 

 

 

 

あ、ワイ、まごうことなきKinKiファンや。。。

 

 

 

と、二十年近い時を経て漸く自覚に至りました。

「(アイドルに限り)FCに入ってなくてライブにも行った事がなければそれはファンとは呼ばない」と勝手に思い込んでいたヲタク。

芸能人のゴシップにも興味ないし、全てを知りたいとも思わないので雑誌もろくに買った事ないから今だに知らない部分も多く存在はしているだろうけど、それでも彼らの音楽が好きで、彼らが表現し続けている限りずっと音楽を聴き続けているのだから、これはもうファン以外の何者でもないのではなかろうか。

 

アイドルとして好きかと訊かれるとたぶん違うんだろうなぁとは思うけれど、それでもKinKiのふたりはアイドルで在る事を選択し続けてきたのだからやっぱり彼らはJohnny's Familyで、アイドルなのだ。

 

それぞれに特色が違って、やりたい事も違う、性格も違う。

でもふたりで集まった時にはふたりにしか出来ない事をやる。

彼らはプロフェッショナルだ。

 

 

特につよしくんは割と早い段階でアイドルである自分に追い詰められたし、アイドルと云う特殊な立場に苦しんでいた時期もあった。

それでもただ自分の自由を選ぶのではなくアイドルで在り続けている理由は彼が音楽を愛しているのとはまた別に、敬愛するジャニーさんや先輩、そしてなによりも唯一の相方である光一くんの隣にいる事が純粋に好きなんだと思う。

Happy LIVEの時も「この距離で光一を見られて感動してる」って発言をするぐらいだし、本当に嬉しかったんだろうな。

数年前の突発性難聴の為に緊急入院をした時も、退院したその足で収録現場に乗り込み相方が打った蕎麦を相方が使ってたお箸とつゆをそのまま受け取って食べるぐらいだし、あんなん相当好きじゃないと出来る芸当じゃないと言うか。

 

 

 

まぁ。。。

 

 

 

 

 

 

ちょっと公式からの供給が激しすぎてヲタクは混乱せざるを得ないと言うか。

 

 

そして対する相方は言わずもがな、年中無休で「相方(剛くん)が正面」なので。

もはや何も言うまい。。。

 

 

 

 

KinKi Kids、すぐヲタクを置いてけぼりにしがち。

 

 

 

知ってた。

 

 

 

 

 

そんな愛に溢れた素敵なふたり、今年のHappy LIVEが行われたあの場所、横浜アリーナ29年前の5月5日に奇跡の出逢いを果たしたふたり。

 

これからも末永く、ふたりで、よろしくね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Annie Sue

 

 

 

V6 -SINCE1995〜FOREVER- 最高の一瞬をV6と共に

 

我らがみやけPから全V6ファンへのお達しが出ましたね。

 

 

 

現在期間限定で公開されているYouTubeでのMVと映像特典、ライブ映像の数々。

ヲタクも毎日楽しく視聴してるけれど、実は気になっていた再生数の伸び悩み。

自分は寧ろ2009年以前の楽曲の方に親しみがあるので青春時代に流行っていた楽曲も聴けるし、懐かしい姿を見てあの頃に思いを馳せていたけれど。。。

 

 

そして同時視聴やブログ、ラジオで度々ファンへ向けて積極的に呼び掛けていた健くんの「察して」もヒシヒシと感じていた。

彼は事務所随一のプロのアイドルだし、すごく敏感なひとなのは周知の事なので彼が訴えたいのはただ楽しむだけではなく、V6の25周年という記念すべきこの二度と訪れない時をファンと共に盛り上げる為にはメンバーやスタッフが頑張るだけでは実現し得ない、プロフェッショナルとして現役アイドルとして生き残る為に必要な事を我々に包み隠さず伝えている。

 

アイドルは夢を見させてくれる、偶像だし手の届かない存在であってほしい、けれどファンにいつも寄り添ってくれる身近な存在でもある。

それは確かに非現実的かもしれないけれど、いまを生きる彼らは幻でも空想でもない“アイドルという仕事にプライドを持って自分以外の五人の人生をも背負って生きる選択をし続けているひと”であり、紛れもない現実に起きている事。

 

アイドルである事に疲れてしまった人もいれば、アイドル以外の生き方に魅了された人も沢山いる。

それは決して悪ではないし、結果的に見送る側になったメンバーにも言える。

 

「ファンのために」

 

その言葉が如何にタレント本人にとってストレスで、足枷で、時には軽薄にもなり得る絶妙な均衡を保ち続けている言葉なのか。

残念な事に、表舞台に立って自分と云うコンテンツを一般に消費される立場にない自分には想像もできないし、きっとこれからも知る事はできない。

 

 

アーティストを応援しているのは一般のファンだけではない。

それはメンバー自身もそうだし、家族や近くで支えてくれているスタッフ、事務所のタレントたち、V6を支持する芸能界の方々。

全てが彼らのファンであると思う。

ここまで多くのV6に携わる人たちがV6とファンの大切な時間を盛り上げようとしてくれている。

 

自分は彼らのような、表舞台に立つ人が最高に輝ける瞬間を作る裏方の仕事に就いているので、CDの売り上げやグッズの売り上げなど、目に見える数字が如何にアーティスト活動に影響するのか、アーティストのモチベーションに繋がるのかを痛いほどよく知っている。

 

十年程前にとある邦楽ロックバンドがワンマンライブの際にアンコールの呼び掛けが少なく、近年はダブルアンコールどころかトリプルアンコールまで構成に組まれている程なのであって当たり前の空気でいたせいか、「どうせアンコールしてくれるだろう」と呑気に構えていた人数が半数以上で拍手はするけどコールが著しく少なかった為にアーティスト自身にやる気が起きず、アンコールが行われずにそのままライブが終了した話をフェス会場でライブ仲間から聞いた。

CD売り上げに伸び悩み、泣く泣く解散したバンドも死ぬほど見てきた。

友人や知人が経営しているライブハウスやバーも次々閉業している。

 

ファンが思い込んでいる「当たり前」は「当たり前ではない」のだ。

 

 

最新のにこにこ健°でも綴られていたように、与えられる事に甘んじて受け身でいるだけではなにも始まらないし、物事は動かない。

 

 

それを実体験をもって知っている自分だからこそ、メンバーご本人にそんな事を言わせてしまった事実は鈍い刃物で抉られたように心が痛み、そして酷く悲しい。

 

 

以前の記事でも述べたように、2008年の冠番組終了の頃を境にV6から完全に離れてしまい、およそ十年間、自分は彼らの活動に一切触れてこなかった。

けれど一年前に偶然出会った「自分が知らない間のV6の楽曲」に触れて、衝撃を受けて、昔よりも好きになってこうして再び彼らの姿を映像とは言えリアルタイムで観られている事がどれほど奇跡的で、うれしい事なのか。

 

日本を離れて数年、直接的にファンとして楽しめるコンテンツは限られているけれど、MVの公開や先日行われたHappy LIVEのような配信型ライブがあったから、厳しい条件下で仕事は疎か満足に外出もままならないような場所にいる自分が心折れずにいられたのは誇張表現なしにV6のお陰で、それを支え続けてきた全ての人のお陰だ。

 

自分は過去に精神的な病も抱えていたので今回の長期に渡るロックダウンは家族や友人たちに多大な心配を掛ける事態になったし、実際に再発しそうな兆候も何度かあった。

これまでなんら問題のなかった健常者でさえ突然パニックを引き起こしてしまうような、世界中を巻き込むほどの規模の今回の新型ウィルスと云う疫病。

 

それによって音楽活動の中止を余儀なくされた全てのアーティストが、以前のような生活に戻るにはどれだけの時間と労力を割かなければならないのか。

大手事務所であっても例外ではなく、V6も25周年と云う素晴らしきアニバーサリーイヤーを迎えようとしているこの時期に頓挫した計画は山ほどある事は想像に難くない。

 

そりゃ自分にも生活がある。

だから物理的に、お金を費やすと云う形での貢献が難しいと言うファンもゼロではないだろう。

でもインターネットが普及している今なら、YouTubeの期間限定無料公開と云うツールがある。

 

ファンの声を、誰もが分け隔てなく「目に見える数字として」示すチャンスがある。

 

…言いたい事はわかるな?

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、それではみなさんご唱和ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヲタクは一人じゃ弱いけど!(ヲタクは一人じゃ弱いけど!)

 

集合すればマジやばい!(集合すればマジやばい!)

 

ヲタクの力を合わせると!(ヲタクの力を合わせると!)

 

俺たち無敵のV6ヲタク!(俺たち無敵のV6ヲタク!)

 

 

 

ウェーーーーーーーーーイ!!!!!!

 

 

 

恩着せがましい事はなにもねぇ!野暮は言わねぇ!

誰もが楽しく、笑顔で、無理なく、大切なV6を自分たちなりの愛し方で祝いたいヲタクのささやかな主張なんだぜ!

先日みやけPに召集かけられたファンが、V6公式サイトに2020年6月25日午後6:25に同時にアクセスした所為でサーバーダウンさせただけのパワーを持つ我らだからこそできるとヲタクは信じてる!

アレには流石に笑って「ごめwwwごめんてavexちゃんwww俺らつい本気出しちまったわwww」ってなった。

 

 

V6ヲタク、いつ如何なる時でも本気がいっぱい

 

 

「V6を守っていく」「他の五人には幸せになってほしい」「天国でMUSIC FOR THE PEOPLE歌おうぜ!」と言っていた彼らを、いま我々にできる最高の形で応援したい。

 

 

この記事を書いている現在もBGMとしてavexさんが作成してくれたプレイリストで全MV流しながら打ち込もうと思ったら推しがカッコ良くてついつい画面を観てしまい作業が手に付かなかったので、開き直ったヲタク、全画面表示に切り替えてMV鑑賞に徹する方針にして暫く楽しんでいたんだけど。。。

 

 

“Oh Yeah さあ声だしな(Yeah)

  Oh Yeah さあ手を上げな(Yeah)”

 

 

って爆イケな推しにめちゃくちゃ煽られたヲタクは居ても立ってもいられず(デジャヴ)、全力で偉い人に一人でも多くのファンの声を届けるべく声を出して手を上げねばと、こうして筆を取っている次第であります。

 

 

……おっと、今度はHONEY BEATでみやけPに「そんなモンか?もっと声出せるだろ?来いよもっと!」って煽られたので更にヒートアップしていくぜ!

 

 

聞いた話によれば20周年のまさにその日、11/1に行われたライブの応募者が東京ドームで開催できるぐらいの人数だったと噂されていた=どんなに少なく見積もっても5万人のファンが同時に動画再生すれば一度で5万再生になるわけだ。

ただ実際のライブを行う会場に関しては、ファンとの距離を大事にしてくれている為にアリーナ規模で可能な限り回数やってくれると云う話もあるし、幾度となく他のアーティストのライブや仕事で足を運んでいる経験から言わせてもらうと個人的にドームは野球をする所であって音楽ライブをするには適していないと思ってもいるのでそこらへんは微妙だが、まぁともかく一人でも多くのファンが「“いまの”V6を感じたい」と思えば自然とそれは行動に出るはずだし、いやもう、メンバーが全員前に出ない性格だからってファンまで後ろに引っ込む必要ないからね!?むしろドンドン前に出よう!?そんな所まで似なくていいよ!!!

 

 

YOUもっと前に出ちゃいなYO!

 

 

微力ながらにV6を全身全霊で推していきたいヲタク、配信サービスで手軽に観られるのを有効活用して特別V6ファンではない層に刺さりそうな楽曲やMVを個別に選んで地道なプレゼン活動を行なっている最中なのである。たのしい。

セルフプロモーションは苦手だが、推しのプレゼンは大得意なんだぜ。

 

 

いや、Orange名曲過ぎるだろ。。。(Playlist再生中)

 

 

 

叶う事ならば、ヲタクも会場に行ってみんなと一緒にUTAO-UTAいたい!

過ぎ去ってしまった日々を悔やむよりも、いまこの瞬間からできる事をしようと思う。

 

イノハラくんも言っていたけれど「たくさんグループがある中からV6を選んだ」のは他の誰でもない自分自身だし、そうしてファンの存在を確かに感じてくれている愛おしい6人が幸せで、笑っていられる時間を少しでも長く、そしてファンとして共有していきたいとヲタクは考えている。

好きな人には好きって伝えたい。シンプルシンプル。

 

 

 

こんなに優しくて温かなひとたちを悲しませたくはないなぁ。。。

 

 

 

瞬発力と拡散力に定評がある、アツい信頼と実績のV担のみなさんの意見をまとめると、どうやらYouTubeのカウンターを回す為にはただ再生すれば良い訳ではないようだ。

 

引用させていただくと、

・二窓(二画面)にしてもカウンターは回らない。

・BGM代わりにしてもいいけど、最小化してしまうと再生回数に反映されない。

・約30秒以上動画を再生しないと再生したとカウントされない。

・回数制限があるので、リピートNG、シークレットタブでの複数回再生NG、ログアウトして複数回再生NGなど、カウントされない条件がいくつかある。

・自動再生は反映されないが、avexさんのプレイリストなどはOK。

・スパムコメント経験があるとカウントされない。

・一日4、5回以上同じ端末(IPアドレスで判別されるから)での再生は投稿者の自作自演対策もあってカウントされない。

高評価も忘れずにね!

 

詳しく調べたらもっと細かい事は出てきそうだけど、最低限であろうこれらの大事な点を踏まえて、みんなで楽しくMVを鑑賞しよう!

 

 

www.youtube.com


 

 

 

#V625

#WithYou

#最高の一瞬をずっと

#V6Playlist

 

 

 

 

Annie Sue

 

Johnny's World Happy LIVE With YOU Day1 〜V6編レポ〜

  

 

順序が逆になってしまったけれど、本日6/23 23:59でアーカイブ配信が終了してしまうのでその前におかわりFull Circleをキメて、公式からの次の供給をお行儀よく待つ為にこのエモすぎる一夜を記録として残そうとヲタク、ロックダウンで家から出られない仕事もできない状況を最大限に利用して四六時中V6を眺めて脳裏に焼き付ける作業に勤しんでいた。お陰で夢にまで出てきた。

 

新曲二曲に関する細かい話は既に記事にしているので、今回は全体を通したレポートをしたいと思う。

 

まずはセトリ。

 

(Opening movie: Cloudy Sky)

1. It's my life

2. TAKE ME HIGHER

3. CHANGE THE WORLD

4. Darling

5. HONEY BEAT

6. Full Circle

MC

7. Believe Your Smile

8. 愛のMelody

9. ありがとうのうた

 

 

 

宇宙最強の布陣で開幕からスタートダッシュでブチかましてきた手加減なしの25年選手ベテランアイドルおじさんたち。

 

 

つい昨日まで、国外からではアクセス規制や課金システムの問題で公式Webコンテンツを利用できないと思い込んでいたヲタク、噂のにこ健゜もイノなきも読めずにいたので伏線も知らないし事前情報が本当になかったので、単純に新曲は現在の情勢にもフィットしているし披露されるだろうと予想を立てていたのだけど、いざ6人がステージに立ってCDのリリースこそまだだけどこうして歌って踊っている姿を観られた事に感動して一度目(リアルタイム)の視聴は実はあまり記憶がないヲタク。

 

なんたる…無様な……。

 

 

勝手な予想で“TAKE ME HIGHER”か“MADE IN JAPAN”は入れてくるような気がしていて、逆にド定番も定番の“MUSIC FOR THE PEOPLE”は外すのかなー近年のV6の傾向から察するに。

等と、ヲタク特有の「セトリ妄想」を繰り広げて当日まで楽しみにしてカレンダーと時差を確認する日々だったのだけど。楽しいんだよね、これ。

 

 

演出に関しても交えて語ると、歌番組のようにアーティスト紹介からそのまま歌に入るのではなく最初にオープニングを挟む事によって「今からライブが始まるんだ!」と云う切り替えのスイッチ、普段の彼らのライブの演出を彷彿とさせて、配信形式のライブでありながらもいつもと変わらぬ臨場感を演出してファン参加型ライブの導入がしっかりと施されていた。

恐らくファンの中での期待値が一番高かったであろう新曲の一早い披露と人気曲の久しぶりのフルコーラスが本人たちの意識の中にもあったと思うので、そこでいきなり期待に応えて、出し惜しみせずに新曲を初めて見せるダンス付きでパフォーマンスしてくれてファンのボルテージを一瞬で引き上げる手法は本家本元(?)の彼ら自身のタイトルツアーでも用いられてるし、事務所を上げての大プロジェクトの幕開けを担ったアーティストとしての最高のスタートを切れたように感じる。

しかもその曲のタイトルがIt's my lifeというのだから、これほどピッタリなものはない。

それを意図して作られた楽曲ではないとは言え、これはV6の数ある楽曲の中でもまた新たに社会に浸透していく代表曲になるぐらいの存在になったのではないだろうか。

 

その新曲で最高に良い掴みをした後に一旦照明を最小限に落とし、静寂の中でのフォーメーションチェンジ。

エンジンを掛けられたのに、勢いのまま次にいかずほんの数秒の間を開けて、これが実際に横浜アリーナにお客さんを入れて行われているライブだったとしたらそこに立つ人々はきっと「新曲の余韻を残して最新のV6を自分の中で咀嚼して再認識する時間」となり、しかし間の取り方とは非常に絶妙で、お客さんの熱を冷ますような秒数を開けてはせっかくの空気が一度リセットされてしまう。

だからメンバーの足元を照らして無駄な時間は取らず、けれど小さすぎて変化の見えない移動ではなく、特に長年彼らを見てきたファンで察しの良いファンであれば「あの立ち位置はもしかして…?」となり、知らなくても「次は一体何が起こるんだろう?」とワクワクさせられる間の取り方とライティング。

 

そして大多数が知っていると言っても過言ではないウルトラマンティガの主題歌でもあった、ライブの二曲目に持ってきてまず間違いなく盛り上がる楽曲であるTAKE MEの流れ。

 

 

ちなみにあの日のリアルタイム視聴ではヲタク、Darlingあたりまでは開幕と同時に目視した前髪ありの双子コーデにめちゃくちゃ動揺してそれどころじゃなかったので、開幕〜ここらへんは二度目以降のアーカイブ視聴で確認した。(※予告視聴済)

 

 

正直これはかなり個人的な話なのだが、当時ウルトラマン派ではなかった為に人生で通っておらず今無性にティガを全話視聴したい欲に駆られて特撮ガチヲタから濃厚なプレゼンを受けたばかりのヲタクなので、サビのワンコーラスだけとはいえこのタイミングでTAKE MEを披露してくれたのはめちゃくちゃアツかった。

ライティングもレーザー使われたりなんかもうテンション爆上げって感じ。(小並感)

 

からの、CHANGE THE WORLDという、当時V6がよりメジャーな存在になったきっかけの楽曲。そうだね、犬夜叉またアニメ化するね。

日テレさんですか?どうです?主題歌にピッタリのアーティスト、ここにいますよ。

言うてあれももう二十年前になると思うのだけど、V6の作品の中では相当有名なんだなぁ。人気アニメの力ってすごい。

歌詞を改めて聴くとまた良い事言ってるんだ、これが。

 

“何も恐れずに いま勇気と 笑顔のカケラ抱いて”

 

25年も活動している人を捕まえてこんな事言うと怒られそうだけど、どうしても青春時代ドンズバ(櫻井くん風)で常にそばにV6がいる生活だったので、その記憶が強すぎてカミセンが十代〜二十代前半の認識がヲタクのメモリーに深く刻み込まれている先入観からか、未だにV6をベテランと呼ばれてもピンときてないヲタク。

恐らくまだ、剛健コンビがちびっこギャングと呼ばれていて森田剛様が天下を取っててオカダくんがまだ関西弁キャラでV6がコギャルと戦ってた頃で記憶が止まってる。

 

 

そんな感じなので、V6=元気で明るく前向きな歌、誰かを応援する歌、もしくはユーロビートなイメージが拭えなく、初めてGUILTYを聴いた時には「だ、だいじょうぶかその路線!?」って慌てたものよ……。

 

 

かつては剛健ありきではありつつデビューから既に人気大爆発だったし、同期のTOKIOがバンド系路線で行ってたから対比としてゴリゴリ踊りまくるしアクロバット盛り盛りで歌って踊れるアイドル路線を突っ走ってきたV6だったので、あの当時に作られた楽曲はそういったものが多い。

ましてや学生を応援する趣旨の冠番組をゴールデンタイムに放送していたので、そのイメージから外れるような歌も歌えなかっただろうし、カミセンが若かったので全く問題なかった。

 

けれど番組も終わり、メンバー全員が三十代になる頃にはもうグループも結成・デビューから十年以上が経過していて、いつまでもそのイメージではいられない、グループとして大きく変わらなければいけないターニングポイントを迎えた頃から「学生に寄り添う若々しくて明るい歌」から「大人の魅力が詰まった歌」を登場させ始めた。

それは喜ばしい事に成功して今の年齢や経験に合った大人アイドルならではのパフォーマンスができるようになったのだけど。

 

 

でも。。。

 

 

 

ヲタクはやっぱりV6に全力で応援してもらいたいんだ〜〜〜〜〜〜〜(クソデカボイス)

 

 

かつて多くの応援ソング、未来への希望を謳った曲を持つV6だからこそ、そしてそれがグループとしての様々な過去に裏付けされた嘘のない笑顔で歌ってくれるV6なので説得力やパワーが尋常じゃない。

だからここで歌ったCHANGE THE WORLDには意味がちゃんと込められていたし、それも視聴者は受け取れたと信じてる。これはヲタクのエゴ。知ってる。

 

 

続くDarlingは、まぁ、ドラマ主題歌だったしラブソング寄りだし、「What 感 eye」とか言われてるこっちのがよっぽどわっかんねーわ!って感じなんだけど。

これは伝説のMV岡田准一美人期の絶頂期なのでYoutubeの限定公開の再生数がズバ抜けてるのも案の定すぎて面白いんだけど、単純にキャッチーなメロディーと人気曲だけど下手したら十年近くメドレー形式以外で披露していない楽曲なので、ここで差し込んできたのは屈曲なベテラン勢ファンへの配慮だったかと思ってる。ワイも好き。

 

さりげに歌詞の中に

 

“充電しなきゃ動けない瞬間(とき)には傍にいるさ”

 

と云うフレーズもあって、寄り添ってくれていると感じられる楽曲セレクトな線もあるなぁと思わなくもない。

V6の場合は深読みも深読みをする必要がある、でも毎回向こうの方が上手で「ッカー!またしてやられた!だから好き!!!」って膝を叩くんだけど。

 

我らがみやけPとファンとの終わらない仁義なき相手の裏をかきまくる攻防である。

 

 

 

 

えー…なんの話だっけ?

 

そう、Darling!

配信形式なのを有効活用しての画面分割。

面白いけど、ヲタク、カミセンとトニセンがちょこちょこ入れ変わるバージョンのアクロバットあり振り付けをこよなく愛しているので、もうあんな本番ボーイズも見られないのかと思うとさみしい。肉まん帽子オカダ。。。

あとあの、剛健が小ジャンプする瞬間を見届ける事に命を掛けているタイプのヲタクなので、分割にされてしまうと画面切り替えがちょいちょいあって忙しいんだ。

オカダくんのお外の仕事では立派にやっててアカデミー賞まで受賞しちゃう役者っぽいけど、ジャニーズ育ちなターンが見られるのも大変よきである。

 

 

pinとこないソングのあとのハニビ!そうそうこれこれ!

今こそ聴きたい歌だった。

応援ソング云々の下りは前述したけれど、これも非常に今の状況にフィットしている。

 

“I wanna make your shining smile.

飛び乗ろうよ HONEY BEAT

涙を交わして 明日を奪え

あぁ 誰かの為に(生きたって)君は君だよ

笑って 笑って 笑って”

 

ヲタク、この楽曲は現存する地球史上最強の人類応援ソングに認定しているので、これが来るのは120%の確率で予想していた。

リリース当時から続く人気曲なのは知っているけれど、ずっと人気なのはやっぱりそれを歌うV6にとてもマッチしているからだし、ここぞという時に持って来るからニクい。

 

ヲタク、みやけPの掌の上で転がされる事にもはや無抵抗。むしろ最大のご褒美。煮るなり焼くなり好きにしてくれ。

 

 

バックのモニターもメンバーカラーに彩られてて画面が賑やかで、とにかく明るくて元気いっぱいで楽しい気持ちにさせられた。

あとなんか、衣装はシックでありながら輝きを放っているスーツのはずなのにあの時間だけ学ラン姿が見えた気がした。

ていうか坂本くん、スキップしてました???錯覚?振り間違えたのは見逃さなかったよ。かわいいヤツめ。

 

 

で、お次は問題の、日本のトレンド入りを果たした超新星Full Circleである。

これについても以前に記事にしている部分の詳細は省くけど、同じ新曲のIt's my lifeの前向きさとは相反するように、そして直前のハニビからの緩急をつけた照明で世界観に引き込まれる構成だった。

ライトが落ちて、イントロが流れた瞬間の世界中のV6ファンの心が一つになったのをヲタクは地球の反対側で確かに感じた。

 

 

「えっ・・・まさかわたしが見落とした曲が存在していた・・・・・・?

 

・・・・・・・・・・アッ ちがうわこれ新曲だわウッソだろマジかよV6!?!?ウワァァァァ▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂ 」

 

 

 

そんなことになるんじゃねーかと正直ザワザワしながらも、あの衝撃は、もう、ほんとにね。。。

 

ヲタク、画面が反射しないように部屋を真っ暗にした状態で、音質の良いヘッドフォン装着で、ライブ感を出す為に超爆音で視聴していたんだけど、あの瞬間声に出して「ハッ⁉︎シンキョク!し、シンキョク!ハァァァッ!」って錯乱状態に陥り、文字通り驚きで飛び上がって床からケツがちょっと浮いた。

 

たぶんあの瞬間のTLの瞬間最大風速は新記録叩き出しているし、6人全員が絶対に倒せないラスボスだったので誰に目を向ければいいのか分からなくて目を回したし、宇宙未発表のこの新曲を一瞬たりとも聴き逃してはいけないという使命感に駆られて画面に噛り付いたファンも少なくはないと思うんだ。それ以外のファンは衝撃波に耐えられず心肺停止してた。みんな生きてる?

 

 

アーカイブ視聴30回目を超えたあたりから余裕が出てきたのか、年々カッコよさを増していくばかりの井ノ原快彦(アイドル)に段々腹が立ってきて、最終的にキレ散らかす理不尽なヲタク。

 

井ノ原快彦カッコよすぎて意味わからんいい加減にしろ・・・。(憤怒)

 

 

生涯森田剛を推していくって心に決めてるのに井ノ原快彦(クソかっこいい)がヲタクの推し活人生を脅かしてくる。。。

 

 

 

もうやだ…もうイノッチなんてきらいだ…かっこよすぎるからきらいだ……あっちいけ…。

 

 

 

 

天下取ってるもりたさんも宇宙レベルでイケ散らかしてて全員平伏すんだけど、オカダくんが言ってたようにめちゃくちゃ気合い入れてきたであろう健くんのダンスと歌のキレがすごいのも注目だ。

彼は一体なにと戦っているんだ?

長野くんの俊歩を使った大移動もヤベェし、Aメロの歌割りが5人入れ替わりの影で実は全フレーズ歌ってる坂本くんという「V6のリーダー」を感じさせるヤバさとか、昔から勝手に絶対音感あるとヲタク的には思ってるオカダくんの音域の広さと器用さに舌を巻いたりだとか……もうなんか、この曲に関しては下手したら1フレーズにつき1メンバーごとに語らないと気が済まなくなりそうな気配がするので強制終了しておこう。

いつかリリースされたらもっと掘り下げよう。ゼェハァ……。(満身創痍)

 

 

 

MCは最後に書くから飛ばして、Believe Your Smileいこう。

これもかなり古い楽曲だけど名曲だからね。

ここでは演出が素晴らしかった。

早速長野くんにタッチしちゃう距離感迷子の筆頭みやけさんにヲタクはニッコリした。

そして景気良く飛び出す銀テープ。うそやろ工藤。無観客で銀テ飛ぶんかいな。

その銀テに「V625 Anniversary Tour Happy LIVE 2020」とかって書かれてない?大丈夫?ちょっと回収させてくれません?

 

横浜アリーナの広い会場を端から端まで使い倒すあの花道の使い方は、V6ライブを知っているファンであればとても見覚えのあるメンバーの配置や向き。

あたかも目の前にファンがいるかのように間隔を開けてポジションに立ち、客席を見渡して大きく手を振ったり飛び跳ねたりして我々がよく知るV6のライブを普段通りに全力で披露してくれた。

 

剛くんソロの「たったひとりしかいない」の声がキャラメル過ぎてもうヲタクどうしていいのかわからないんだけど、イノハラくんの巻き舌が主張してくるのでもうだめ。ゴールデンコンビ最高だよもぉ〜〜〜!

 

 

そこからのいい流れのまま入る愛のMelodyはたまらないね。好きよこの曲。

ここでまで移動してメインステージとは反対岸にあるミニステージを経由してからの、もういっちょ特効で紙吹雪舞わして、今度はまさかの無観客ライブでトロッコ投入。なんやて工藤。アレにはさすがに笑ったわ。

イベントを企画したのも、大量のカメラを入れたのも滝沢くんだと聞いたけど、Full Circleの時の本気度が尋常じゃないカメラワークといい、一体何十台のカメラをV6のライブの為に配置したのかと思うと…。

 

だって普通に考えて、花道を移動しながら使えるカメラ一台で映せばいいのにわざわざ後方ステージを引きで撮るカメラや客席からの景色がいつもと変わらない角度で見られる配置とか、手の込み方がちょっと引くぐらい凄くてこれは誰が構成をここまで綿密に練ったんだろう……一体どこの何宅健なんだろう……いやオカダ監督?

V6はスタッフも含めて変態が多くて困るな!(褒め言葉)

 

愛メロの良さって、これもまた歌詞が良いのだけどそれは前提でヲタクの超個人の趣味全開で言うとこの曲最大の魅力は長野くんである。

サビの振り付けが覚えやすくてファンもライブで一緒に手振りできるヲタクに優しい仕様なんだけど、特にこのサビの部分の長野くんに注目してほしい。

 

ジャニーズアイドルの魂を継承する純正アイドルだから。

 

あの腰の入れ方!手の振りの払い方!ターンの仕方!

その全てが“ここに極まれしジャニーズ育ち生ける伝説シーラカンスアイドル”だから!

ライターさんとかにも散々「V6の中で唯一長野くんの歌声だけがアイドル。彼を基準とするとV6の残りの5人は全員異端児アイドル」とか書かれちゃうレベル。わかりみが過ぎる。

健くんもアイドルだし、ジャニーズと言うかジャニーさんの意思を継ぐのは光一くんや滝沢くんかもしれないけど……長野くんは純正アイドルなんだよ!(伝われ)

 

高貴感溢れる綺麗な顔立ちやお手振りもいいんだけど、今回のライブの愛メロはひたすら長野くんにしか目がいかなくて途中である

 

“まるで少女のような まだあどけないその微笑み”

 

ってフレーズを長野くんと健くんで歌ってるんだけどその時の長野くんの微笑みこそがまるで少女のようなあどけない微笑みでぼくわたしおれ。

 

 

はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜守りたい、その笑顔。

 

 

 

そして最後に、恐らくこのチャリティーライブで一番人々に聴かせたかったであろう意味を持つありがとうのうた。

シャンパン振りまくりのMVが話題になったけど、これまでYoutubeでアップされているジャニーズタレントによるSmile Up Projectの一環の自撮り動画たちの中でもV6メンバーは必ず医療従事者の方への感謝の言葉を述べていたし、前回のKinKiの記事でも書いたようにJ-FRIENDSで以前地域復興に一役買ったメンバーでもある彼らなりに伝えたい気持ちがあったのだと思う。

 

ヲタク的には2004〜5年ぐらいにやった気がするアコースティックVer.のありがとうのうたもすごく好きなので、いつかまたイノッチとオカダくんでギター弾いてくれないかなぁとささやかに期待している。

 

この楽曲はパフォーマンスと言うよりも詩を聴いて欲しかった事がわかりやすいのはライティング。

彩度を落として、気を散らせるような余計なものを極力減らし歌に集中してもらえるように移動もなし、バックの画面も歌の邪魔をしない映像、そしてラスサビで画面ではなく客席に背を向けていた6人の後ろが次第に光り出し、ファンが灯すペンライトの光を模して確かにファンがそこにいるんだと思わせてくれる演出。

きっとアレには裏解釈で「頑張ってくれてありがとう。今は辛い時かもしれないけど、俺たちの音楽が傍にいる。暗く絶望的に見える目の前でも、実は未来にはこんな明るい光が広がってるんだぜ」とかありそう。

 

 

エグ過ぎる。

 

 

本気と書いてマジだった。そんな死語が出ちゃうぐらいV6、マジだった。なにあれしゅごい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MCは……全てを精密に書き出そうと奮闘して何度も接続エラーに弾かれたのと、ここまでで既に結構な長文なので読むのも大変そうだからある程度割愛して、箇条書きでなにを喋ってたのかだけ書こう。

 

 

井「どうも、改めましてV6でございます」

全『どうもー』(剛くん「V6でーす(棒)」)

 

以下、要点箇条書き。

 

・25周年ですよー。

・横アリだけど無観客どう?→剛くん「気分がいい。いない!ってわかってるから」

・岡「ほのおとか でた どうだった?」

・岡「びっくいしなかった?」→全部に頷いてくれるお兄ちゃんたち

・岡「アッアッあついなって おもって…」→剛くん「思った思った」

・井「ソーシャル⤵︎ディスタンス⤴︎」

・井「ソーシャル⤵︎ディスタンス⤴︎」(おかわり)

・健くんちのサボテンは元気

・オカダ、健くんの気合い入りまくりが気になって仕方ない

・健「誰かを倒そうとしてやってる」

・岡「きょくがすきで…おどりがすきなんだよね?」→井「まぁ嫌いじゃないでしょ25年やってんだから!」

・岡「あのふりが!Full Circleのふりが!」

・見切れならぬ音切れする剛くんのウヒョヒョ笑い

・It's my lifeとFull Circleは初披露だね

・V6が踊ってる姿を見るの初めてな人がいるのでは?

・井「みんなが生まれる前の曲もネッ!いっぱいやるからネ!」

・後輩グループが生まれてないよまず。→岡「ほんと?」井「…ほんと?」

・健くん確かめといて

・健くんマイケル並みの輝き

・岡「(健くん)かみきった?」→健くん「か…髪切った」

・岡「やっぱ そうとうきあいはいってるよね!」

・剛くん、想像以上に黒い→庭の植木の水やりで…。

・「海外行ったの?」「マグロ釣り行った?」「遠洋」「上の世代の俳優さんみたい」「漁師」「庭師」

・マイクに拾われる長野くんの笑い声

・リモート会議初めてやったね。

・坂「おうち」「お部屋」

・健「ジロジロ見てたの?いい加減にしてよ」

・井「やめてリーダー、そういうのやめてね」

・坂「ご、ごめんね…」→剛くん「いや謝るとこじゃない(ニッコニコ)」

・井「どーゆー家に住んでるのか……家に住んでるのかすらわからなかったからね」→スタッフ\ドッ/

・剛くん「ウケてる、ウケてるよ(笑)」

・井「ややウケしてる。それだけでやっていけますよ」

・(配信ライブに対して)こういうのも慣れていかないとね。

 

 

 

 

こんな内容だった。

オカダくん、いつにも増して酷かった気がする。発言の自由度と舌足らず加減が。いやでも近年ずっとこんなもんか?そうか、気の所為か。

 

 

 

 

えぇと。。。

 

 

もうなんか一曲ごとに相当なエネルギーを使って語ったから今もう文字を打つ気力が底を尽きようとしていてなにも浮かばないんだが。

 

とにかくなんかもう、青春時代の濃い記憶によりベテラン呼びに違和感を覚えているとか言ったけど、今の彼らは間違いなく25年という長い道程を6人で歩んできたのだと思える、納得のステージだった。

昔も確かにすごかったけど、勢い任せな部分や若さが売りだった部分もあったので、年を重ねてどんどんどんどん成長して、最新が一番カッコイイと思わせてくれる、常に進化し続けているV6が最高に格好良くて大好きですって話。

 

 

 

 

キリがないので締めよう。

 

 

なにを差し置いても全人類にイノハラくんのあの二次元スタイルから繰り出されるダイナミックな動きと鮮やかな足捌きを見てほしい。ほんとにかっこよすぎて意味わかんなくて最終的にムカついてくるから。しかも声もいい。なんなの?(怒)

そんなイノハラくんと股下25mの坂本くんの裾を伸ばした人に金一封差し上げたい。

あと、V6のスタッフに絶対25年選手のシンメ厨いるよね?

じゃなきゃ剛健のお揃い感をそこはかとなく25年も出し続けないって絶対。

剛くんのあのフォルムも概念“森田剛”って感じがして最高なんだけど、イノハラくんの骨格大好き芸人なヲタク、もはやイノハラくんはそう云うデザインなんだなって思ってる。

 

このままだと本当にイノハラくんの事を好きになりすぎてしまいそうで癪なので、剛くんのキャラメルボイスとカミングセンチメートルの12ヶ月で冷静さを取り戻したいと思う。

 

 

 

 

 

ありがとうV6、ありがとうジャニーズ。

いつも、そばにいてくれて。

 

 

 

 

 

 

 

追記:

トニの衣装、坂イノの裾は長いのに長野くんはお揃いじゃないんだァ…とか思いながらリアタイ終えて、アーカイブ視聴初回で「長野くんwwwケツがwwwプリケツが丁度見える丈やwwwヒィwwwむりwwwケツにしか目がいかない呪いがwwwwwケwツwwwww」って抱腹絶倒した事書き忘れてた。

 

 

 

 

Annie Sue

 

Johnny's World Happy LIVE With YOU Day6〜KinKi Kids編レポ〜

 

KinKi Kids、すぐヲタクの涙腺刺激してくる。。。

 

これだからKinKiヲタは辞められないぜ!!!

 

 

 

まずは、事務所を上げての一大プロジェクトの全公演、お疲れ様でした。

今も前線で活躍する医療従事者の方を始め、こうして行われた企画に参加し多くの人に呼びかけてくれたジャニーズタレントの皆さま、そしてこのプロジェクトを企画したという滝沢くん、本当に有難うございます。

わたしは現在日本で生活をしていませんが同じような状況下で、こうしてインターネットを通じて微力ながらも母国への支援ができていれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて!!

 

 

じゃあ早速ヲタク特有の早口みたいな解説を交えながら本日行われたKinKi Kidsのステージの振り返りをしていきたいと思います!

 

非常に申し訳ないのだけど、もうすぐDay1のアーカイブ配信が終了してしまうので「行かないでFull Circle;;;;;」って泣きそうになりながらV6のステージを惜しんでギリギリまでそちらを視聴していて、なんなら昨夜から期間限定公開LIVE映像の再生数を回す為にずーっと盛り上がっていて不眠状態で今日を迎えた愚かなヲタク、案の定Day6配信二時間前に襲い来る睡魔に屈して「少しだけ…先っちょだけ……」と自分に言い訳しながら寝落ちしてしまい。

 

次に目を覚ました時に「やっちまった……」という絶望感に包まれながらも急いで視聴ページに飛んで観たら目に飛び込んで来たのはそう、

 

V6イノッチこと井ノ原快彦が両手を広げながら

(´ε`)「みんなで踊ってみようじゃないの〜〜!」

(仝_仝:)「ダッセ…、ダッセェ……!!笑」

 

だった時の感情は、きっと忘れない。

 

 

そして始まったKinKi Kidsのステージ。

 

そう。

 

 

奇跡的にKinKi Kidsのターンの直前に目を覚ましたヲタク。

 

 

これはきっと、KANZAI BOYAの生みの親からの神のお告げに違いない、とヲタクは寝ぼけ眼のまま食い入るように画面に集中し、音量を上げた。しかし。

 

 

音割れめっちゃするやーーーーーん!?

 

 

界隈を盛り上げる為に少しでも足しになればと思ってSNSに投下しながら視聴していたのだけど、ファンの方曰く「サーバーが混み合っていて音割れしてるだけだから、アーカイブ配信では直ってるはず」とのコメントがあったので、じゃあじっくり楽しむのは後の楽しみにとっておいて、今はとにかくリアルタイムで(収録されたものだけど)KinKi Kidsを感じようじゃないの〜と気持ちを切り替えて見守った約30分。

 

セットリストは以下。

 

1. Family〜ひとつになること

MC

2. ボクの背中には羽根がある

3. Hey!みんな元気かい?

4. 全部抱きしめて

MC

5. フラワー

MC

6. You... ThanKs 2 YOU

 

 

うん。。。

 

 

KinKi Kidsめっちゃ喋りよる。。。

 

 

いや、知ってた。知ってはいたんだ、彼らが通常のライブでMCにやたらと時間を取ることを。

君ら昔散々直の先輩グループのMCの長さをネタにしてきたけど、完全にそのDNA受け継いでるんだからな!?いい加減にしろいいぞもっとやれ。

 

その所為で直前までのヲタク、「まさか歌5分のMC25分とかじゃねーだろーな…」と非常にザワザワした。

 

しかしそこはヲタクの想像を超えて来る我らがKinKi Kidsパイセン。

 

 

MCはちょっとずつ、二人だけの世界を展開しながら、幾度となく挟んでくるスタイル。

 

 

これだからKinKiヲタはry

 

 

 

新譜もリリースしたばかりだし、状況が状況なので“Family”は入れてくるだろうな〜でも定番曲である“愛のかたまり”は今回の趣旨に合わないから入れてこなさそうだな〜とか、勝手なセトリ妄想を繰り広げていたヲタク。

 

ものすごく、いい意味で期待を裏切られた。

 

そもそもが芸能界屈指の純粋でピュアな堂本剛くんと、そんな剛君を正面にしないと気が済まない唯一無二の相方でストイック職人気質な堂本光一くん。

この二人が揃って、真面目にならない訳がなかった。

 

 

ヲタク、猛省した。

 

 

“Family”は丁度十年前に起きた東日本大震災の年に作られた曲だし、“ボクの背中には羽根がある”“Hey!みんな元気かい?”“全部抱きしめて”“フラワー”はまだ彼らがデビューしてからまもない98年や99年など、少なくともまだ十代、二十歳過ぎだった二人が多くの大物アーティストから提供された曲であり、当時のその若さで哀愁を纏わせながら歌いこなす姿も懐かしさを覚える。

それらの楽曲の歌詞の中にはファンが好むドラマティックな愛の物語のようなものではなく、「どんな夢もかなう気がする」「Hey!みんな元気かい?」「きみと歩いて行こう」「こんなにがんばってる君がいる かなわない夢はないんだ」といったように、確かにラブソングとしても生きる曲なのだけど現在の状況に合わせて表情を変えていると言うか、人々を癒したり励ましたり、勇気付けたりする、けれど決して押し付けがましくなくてさり気ない。

そんな魅力が詰まった選曲だったように感じている。

 

アンプラグド(アコースティック)だったのも、音色が優しくてそれを更に引き立たせたのかもしれない。

 

 

そして極め付けの“You...”こちらは確か、まだ音源としては収録されていないはず。

 

 

この楽曲はKinKi Kids単独LIVE Tour 2019-2020 ThanKs 2 YOUで披露された、ある出来事をきっかけに堂本剛くんによって堂本光一くんの為に書き下ろされた曲だと知るヲタク、涙で画面が滲む。(KinKiの情報掴むのは早い)

 

 

KinKi Kids、軽率にヲタクを情緒不安定にさせる。。。

 

 

しかもそれを、二人が初めて出会った思い出の場所でもある横浜アリーナで「幼いころの自分へ逢いにいこう」、「このステージは世界は僕らのステージ(※単独では“僕ら”ではなく光一くんに向けた“君のステージ”)」って謳うのは本当にKinKi Kidsは他の誰にも入り込めない、壊す事などできない二人ぼっちの切なくて儚くも優しい愛の世界で形成されてるんだなって……………………………………………うぅ……(目頭を押さえながら)

 

過去の話を持ち出して何ですけど、若い頃にあまりにも殺人的なスケジュールとデビュー前から絶大な人気を誇っていた為にその小さな体に掛かる重圧は想像を絶するもので、かつての剛君は精神的負荷が著しく心の病を抱えてしまった。

それでも彼はできる限りステージに立ち続け、そんな彼のずっと側にいて支え続けていた光一くん。

近年も剛君は突発性難聴を患い、音楽生命が危ぶまれたものの通院や治療を経て、ステージに戻ってくるまでの回復を見せた時も、光一くんはKinKi Kidsでの出演予定だった音楽番組を断らずに、後輩や同期にも助けられながら一人で歌い上げ剛君が戻ってくるまでKinKi Kidsを守り続けた。

 

そんな光一くんが、もしかしたら初めて剛君に見せた涙が昨年訃報があったKinKi Kidsの生みの親、ジャニー社長のお別れ会でのこと。

ジャニーズタレントの中でも特に社長と近い存在であったKinKi Kidsにとっての大切な存在を失った光一くんが受けた衝撃や喪失感は思いの外大きく、けれどそんな彼を隣で見ていた剛君は涙を流すパートナーの背中をそっと静かに撫でたという。

そして深い悲しみを負った彼を想って作られた曲が今回のHappy LIVEの一番最後、大トリも大トリで披露された。

 

楽曲が生まれた経緯はパートナーの為だったけれど、今の世の中の状況にも「大切な人を想う気持ち」が込められた歌は聴く人の心に触れたと思う。

 

「愛」について昔から語ってきた堂本剛くんだからこそ説得力を持つ言葉。

言葉にはせずとも、真摯な姿から伝わる思いが強い堂本光一くん。

 

極め付けに、Familyの歌詞の中にもある

 

“つよい光”

 

KinKi Kidsが二人揃った時に生まれる言葉。

つよし」と「光一」で、つよい光なのはどんな運命の巡り合わせなのだろう。

十年前に初めてこれを聴いた時、わたしは鳥肌が立ったのを今でも覚えている。

 

お互いに声がマイナーだからどうしても哀愁漂い、明るい歌もどこか悲しくなってしまうと言われ続けている二人。

しかしKinKi Kidsは楽曲提供を行ってくれたアーティストから言わせると「二人の声が完全に一致して一人の人格になる瞬間がある」と言われるほど。

個人的には今回の披露曲で言うと“フラワー”が顕著かと。

長年連れ添った経験からもはやお互い目を合わせなくても音が合わせられるし、語尾の抜き方まで合ってしまう。

それ程までに相性が良い、けれどただ相性が良いだけでは済まされないたくさんの奇跡が重なり合って一緒に居続けた彼らが今日謳ったうたは、希望で、未来で、人々に勇気を与えるつよい光だった。

 

 

そしてあれから十年、再び剛君が書いた詩の“You...”で「強く光った」と謳っていて、時を超えてKinKi Kidsの軌跡と奇跡を想う。

 

 

 

ましてやV6とKinKi Kidsは二十年以上前に起きた阪神淡路大震災でのチャリティー企画、J-FRIENDSを経験しているのだから今回の件に対しての気持ちが圧倒的に他のグループとは違う。

だからこそ十年前もだけど、TOKIOも全員が揃ってのJ-FRIENDSの再結成を望む声も少なくはないし、わたし自身も今だからこそと思わなくもない。

それでも、それが叶わなくとも、そんな先輩たちの背中を見ていた滝沢くんがどこまで采配したのかはわからないけれど、初日にV6の前向きさ、過去に裏付けされた嘘のない笑顔、勇気付けてくれる純粋さで開幕し、KinKi Kidsの詩の温かさ、今この一瞬の儚さと大切さ、感謝を最後に幕を閉じる事になったこのJohnny's World Happy LIVE with YOUは成功を収めたと言えると思うし、大変意味のあるものになったように思う。

 

 

今回の企画を応援していたアーティストも多いようで、KinKi Kidsとも関わりが深い音楽プロデューサーの堂島孝平さんもリアルタイムで視聴していたのが確認取れている。

 

話題として取り扱わない訳にはいかないメディア媒体での宣伝だけど、これが一人でも多くの人に広がれば少なくともマイナスにはならないよなって。

やらない偽善より、やる偽善とは言ったものよ。

いんだよ、偽善だって。エゴだって。

それでも確かに誰かを助けられることになれば、それでいいじゃない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしても、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

KinKi Kids、喋りすぎだな???笑

 

 

 

 

 

いや、わかってる!わかってるんだ!全部のMCにちゃんと理由があったんだって!

伝えたい言葉があったんだって!!

 

でもな!!!

 

 

つおしくん「この距離で光一を見られて、ちょっと感動してる」

こーいちくん「ンフフッ(照)」

 

 

 

なんなん??????

 

 

 

公開イチャイチャである。

この……キミタチィ……今、サーバーが混み合って音割れするぐらいの人間が同時に見てるこの……この現場でそれ…………えぇそうですよね通常運転ですよねわかります。

 

 

KinKiのライブの時のMCを知らない方の戸惑うリアクションが目に浮かぶようでいたたまれない……いやまぁ実際目にしたけど。

「こんな…こんな二人だけの世界なの……?(困惑)」と言われていてもう笑うしかなかったヲタク。誤魔化しは通用しない。何故ならこれが彼らの普段通りだから。

 

 

KinKiちゃん、23年間(デビュー前含めたら28年ぐらい)ずっと世界に二人ぼっちなので。

 

 

 

どんなドラマティックな曲を歌っても、どんな明るい曲を歌っても、どんな切ない曲を歌っても、

 

KinKi Kids二人の事をお互いに謳っているようにしか聴こえなくなる恐ろしい現象。

 

これをKinKi Kidsのカルマとヲタクは呼ぶ。

軽率に手を出したが最後、KinKi Kidsと云う深みに嵌り抜け出せなくなり、やがてその人間が有する言語で表現できる限界を超越した儚くも美しい、尊すぎる世界が広がっている事を人類は知ってしまう。

自分でもなにを言っているのかわからなくなってきた。

 

 

とにかく。

 

 

最近はリモート収録と云う形でレギュラー番組の収録を行っていたものの、久しぶりに近付ける最大の距離でお互いの顔を見られた事がひたすら嬉しかったって事だけは朦朧としていた意識の中でも辛うじて把握できたし、なんかもう見てるこっちが照れるレベルだった。我々は一体なにを見せられていたんだ?

KinKi Kids、ちょっと意味がわからないです。

 

万国共通で、推しに置いてけぼりにされがちな事に定評があるKinKiヲタク。

 

 

堂本剛くんと堂本光一くんが幸せで、笑っていられる世界であればもうそれでいいです。

 

ついでに言うと、毎度のごとくフラワーのキーに対する不満が安定だった。もはや定番のネタ。笑

悲しいバージョンのフラワーもいつか聴いてみたいとヲタクは思うよ。

ファン人気一番どころか後輩からも歌われたがるぐらいに人気を博している、伝説の合作曲である愛のかたまりを生んだ反骨精神を光一くんに芽生えさせたHey!だけど、大人になった今は理解できて、すごく大好きな曲になったって言ってたのを思い出しながら聴くと余計に沁みる。

あとさっきまで全然相手の方向いてなかったのにMCになった途端うれしそうに、でもちょっと照れ臭そうに見つめ合うのやめてほしい。巻き込まれ事故で被弾したヲタク、軽率に胸を打たれて絶命してしまう。ヲタクはピエロ。

 

 

 

 

 

ステージングの事に関してもひとつ言うと、もうずっと大規模なオーケストラを背負ってるKinKiのイメージもあるし、超大物アーティストをバックに付けちゃうような実力派アイドルなのは百も承知だったけれど。

今回は最小限に絞られた楽器隊、コーラスでまとめられていて、しかも最初のFamilyは椅子に座りながら歌ってあの安定感よ。

レコーディングで座りながらやってみたり、トレーニング兼ねて座りながら歌ってみたりしてきたし過去のライブでもアンプラグドで座ってたの知ってるけど。

 

いつだったか、松岡くんかな?

今のタレントで、ジャニーズの本位、本質であるものって堂本光一くんだって話。

まさにそうだと思う。

ジャニーさんから受け継いだエンターテイメントの精神や行動力。

そこに感銘を受けたのか何なのか、かつて後輩グループとして活動していた滝沢くんは尊敬する先輩をずっと光一くんだって言ってたし。

一時期、滝翼も嗜んでいたヲタク(例に漏れず翼くん推しであった)、タッキーの歌い方ってちょっと光一くんぽいなぁと思う時があった。気のせいだったかもしれないけど。

 

そんな、ステージに立ってより良いパフォーマンスで魅せようとし続けるプロのエンターテイナーな光一くんと、音に詩を乗せて想いを伝えようと表現をし続けるプロのミュージシャンな剛君。

 

この二人が舞台に立ち続ける限り、日本のエンターテイメントは失われてはいけないと心から思った。

 

 

どうか日本の音楽、舞台などのエンターテイメント業界が一日でも早く以前のような、以前よりももっと活気を取り戻せますよう、遠く離れた地から願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追記:

6日間MCを務めてくれた太一くんもお疲れ様でした!

久しぶりに元気そうな姿を見られて嬉しかったし、KinKiのステージも観覧したみたいでなんだかこっちがうれしくなった!

またいつか、J-FRIENDSのみんなが笑い合える日がくる事を期待してる。

 

 

 

Annie Sue

 

両A面シングル It's my life/Full Circle (ヲタクのSOUZO)

次回はV6メンバーそれぞれの推しポイントについて語ろうかなとか言ったけど。。。

 

Happy LIVEのアーカイブ配信もまもなく見られなくなってしまうとの事で、居ても立ってもいられなくなったヲタク、歌詞を文字起こしすると共に自分なりの解釈を書き殴りたい衝動に駆られて最初からクライマックスで飛ばしていきます。

 

 

まずは、両楽曲の歌詞を文字起こししてみる。

誰かのものをコピペするのではなく、改めて噛み締めたくて一字一字打ち込むと云うが重いヲタク

 

 

 

[It's my life]

It's my life   Don't worry, Go ahead!

どんな瞬間(とき)も

It's my life, It's my life, It's my life, It's my life

悩んでたって何も変わらないから さあ

keep it up with your smile

いつだって I'll be there

 

I'm just workaholic 午前0時

週末のlast train 騒がしいblues

あの頃は僕だって 大それた夢語ってたっけ

あんな風にeverynight

 

ever since

落としてきた物と拾い集めた物

考えたらキリ無いけど

that's life after all

 

It's my life   Don't worry, Go ahead!

どんな瞬間(とき)も

It's my life, It's my life, It's my life, It's my life

悩んでたって何も変わらないから さあ

keep it up with your smile

いつだって I'll be there

 

Let's be free, take your time for life.

Come on, let's do it, you can seize the light

Let's be free, take your time for life.

Come on, let's do it, you can seize the light

 

溜まってた仕事は一先ず置いて

土日くらい spending time my way

ストレスフリーに街繰り出して 

イムリーな映画を見るでも良し

家で寝るも良し メールも無視

月曜からまた始めればいいさ Re;startの為

You need to take a day off for a change.

ありふれた毎日も悪くはないでしょ

 

It's my life   Don't worry, Go ahead!

どんな瞬間(とき)も

It's my life, It's my life, It's my life, It's my life

悩んでたって何も変わらないから さあ

keep it up with your smile

いつだって I'll be there

 

It's my life 気持ち次第で誰だって

失敗も未来の糧にできる

悩んでたって何も変わらないから さあ

keep it up with your smile

いつだって I'll be there

 

乗り過ごした見知らぬ駅で

とりあえずビールを流し込んで

そんな日もまあ、良いもんですね

なんて隣の客となにかんで

きっと何でも無いような今日が

明日へと繋がっているんだ

あてもなく歩いた道

それこそが僕の旅路

 

 

 

 

 

 

[Full Circle]

Full Cirlcle Ehh Ya'll Full Circle

気がつけば遠くまで来たもんだ(皆が言う)

そんなに急いでどこへ行くの?

楽しければそれだけでいいじゃん(だけど)

遅かれ早かれ 歩み続けて来たMy Way

それぞれのTrain Train 次の場所まで

(Yeah!)

正しい答えなんて一つじゃない

みんなカラフルでいいんじゃない?OH OH

後悔はない 結果オーライ 自分に生きるしかないStyle

一人一人が描くストーリーライン

進み続け たどり着いた今 OH OH

この場所に戻ってきたら また探し出せそうで

I'm gonna be alright Foo~

Yeah! I'm gonna be alright   A Full Circle

 

寝ても覚めても四六時中 求める新たなもの(また皆が言う)

“流行って 廃って 歴史はまた繰り返してくよ”と

 

この状況がなんだよ!状況は俺が作るもんだろ?

そりゃ俺らだって色々あるよ

だが離れ離れにならずに ここまでの道のりを

振り返らずとも 奥底で つながる6人の男たち Ah

 

それぞれの Train Train

正しい答えなんて一つじゃない

みんなカラフルでいいんじゃない?OH OH

後悔はない 結果オーライ 自分に生きるしかないStyle

 

そう、やるしかねぇなぁ!

Yeah! Ha! Alright! 自分に生きるしかないStyle

Ho! Ye E E Yeah! うまく行くはずさ

 

I'm gonna be alright

I'm on my way! Oh!

 

正しい答えなんて一つじゃない

みんなカラフルでいいんじゃない? OH OH

後悔はない 結果オーライ 自分に生きるしかないStyle

一人一人が描くストーリーライン

進み続け たどり着いた今 OH OH

この場所に戻って来たら また探し出せそうで

I'm gonna be alright

Full Circle Ehh Ya'll Full Circle

 

I'm gonna be alright

 

 

 

 

 

お分りいただけただろうか。。。

 

世界中で今最もHOTなワード“Full Circle”だが、同じく未だ音源がファンの手元にはない未リリースの“It's my life”もヲタクにとっては大変しんどい仕上がりとなっている。

 

そもそも、自分がただの壁打ちに使っているSNSでチラホラとファンの方が「新曲披露するって言ってるからIt's my lifeの振りが見れるんだ〜キャッキャ🎶」と盛り上がって居たのを横目に、察しのいいヲタクIt's my lifeとは全く違う宇宙未発表の新曲(恐らく両A面シングルかカップリング、下手したらアルバムタイトル)をブチかましてくる予感をビシバシと感じ取っていた。

 

 

何故かって?

 

 

そりゃあんた……我らが誇る最強のスーパーアイドルみやけPがおるグループやぞ。

 

現在もYoutubeで公開されているLive Tour2011 Sexy. Honey. BunnyでのV6の鬼の所業を、今もなお再生数回しまくってミリオン達成しようと画策しているヲタクは毎日目にしているのだ。

わからいでか。

 

そんなわけで、どちらにせよ25周年をバリバリ意識しまくりな事が見て取れる両作品の中でもよりしんどい部分を抜粋してご紹介。

 

 

“It's my life   Don't worry, Go ahead!”

“I'm gonna be alright

I'm on my way! Oh!”

という両曲のフレーズは

完全に一致している。

 

英語ならではの表現が大好きな英会話ヲタク、個人的な主観による要約を述べればこの両フレーズは「心配しなくていい。これが俺(君)の人生。突き進むだけだ」ってな事を謳っている。

どう足掻いても両者はV6が25周年と云うアニバーサリーイヤーに意図して持ち込まれた業が深すぎる楽曲には違いないので、この解釈はあながち間違ってはいないだろう。

 

そして更に、ワタクシ古のヲタクの中での賛美歌と名高い “Voyager〜ボイジャー〜”と云う楽曲があるのだが、こちらでは2007年当時の彼ら、グループ結成10年を越えた時点でのV6が謳っている。

その歌詞の中に、

 

“Life as a Voyager 目を凝らして

全てを胸に焼き付けて

新しいアルバムを彩るのさ

そうさ唄うよ 何度だって

僕ら新世界のオープニング・アクター

瞬きもせず 今

さあ We go the extra mile”

 

と云うラスサビ部分があるのだけど、更にここに、10周年の際にリリースされた楽曲UTAO-UTAOの一部でも同じようなフレーズが見受けられる。

 

“誰も知らない 遥か未来 その先へと続く大航海

小難しいことは 放り捨ててさぁ進め”

 

 

これら全てが「人生と云う旅路」「突き進め」をいろんな言葉で表現している事に気付いたヲタク。

 

 

そしてその計り知れない尊さに頭を抱えたヲタク。

 

ヲタクは推しに感情を揺さぶられて軽率に情緒不安定に陥るので本当に勘弁してほしい。。。

ヲタクはいつ、いかなる時も推しから目が離せないのだ。。。

 

 

デビューから10年の頃はグループとしての大きな壁にブチ当たった時期でもあり、これからの在り方を模索しながらも「人生と云う旅路。先が見えない大海原。とにかく進むしかない」と表には出さない不安を抱えながらもひたすら前に進む事を選択して謳っていた。

それが、こうして今25周年を迎えようとしている彼らが同じ内容を全く新しい気持ちで謳っている事が分かるのが「心配はいらない」と新曲二曲でははっきりと謳われているのだ。

 

 

しんどい。

 

 

なんなら10周年のあたりでは「V6=旅路,航海」と云う広いニュアンスの意味での表現だったものが、Live Tour2017 The ONESのドキュメンタリーコメントにてV6イコール「電車に乗ってきた」「途中下車した奴も」と云うリーダー坂本くんの表現に変わり、それをまんま使った「Train」と云うワードが新曲二曲に採用されているのは、SNSでもファンの間で話題になっている。

 

“Voyager”や“UTAO-UTAO”に限らず、とにかくやるしかない、進むしかないからあてもない旅路をがむしゃらに歩むしかなかった為に余裕がなくて「思えば(気が付けば)遠くまで来たもんだ」と言っていた6人が、実は同じ電車に乗っていて、たまに途中下車したりする奴もいるけど進んだ先の次の駅でまた乗ってきたりして、確かにゴールなどなくあてもなく電車は走っているけれどそこに不安や焦り、立ち止まった仲間に目を向けられないほどの視野の狭さはもうどこにもなく。

 

坂本くんプロデュース曲でもある“Answer”でも示されているように、6人が考えている「正解」とは「それが正しいかどうか。答えは一つじゃなくたっていい。これが俺らだから」と云うスタンスが新曲にも投影されているしフレーズとしても採用されている。

 

 

今の時代は誰もが評論家気取りで匿名で好き勝手言いやすい世の中になり、世間のエンタメを見る目も厳しくなり、なんだか息苦しいような気もする時代ではあるけれど、だからこそ例え誰に理解されなくとも「これが俺たちV6」だと案に示されているように感じられる。

その一番の要因は、かつて“WAになっておどろう”と云う楽曲をリリースし、今では代表曲とされ毎度パフォーマンス披露したり日本中で長く愛される大規模な歌になっている、いわば「大衆向けの、ハッピーでポジティブな誰もを笑顔にできる歌」で外の世界に向けて発信しているのに対し、今回発表された“Full Circle”も日本語に訳すならば「輪」であり、同じく人と人を繋げる意味合いも込められてはいるのだが大きく違うのは「V6を25年続けてきた6人でしか共有できない記憶、痛み、苦しみや葛藤が込められた、それでも過去を引っ括めた今に全員が出した答えの歌」と云う、6人だけで完結して閉じられた世界である輪な事が歌詞や振り付け、言葉ではなくとも感じられる感情などから伺える。

 

これが、自分たちが25年と云う歳月を費やして6人でたどり着いた答えなんだと。

 

そして大事なフレーズ

“I'm gonna be alright”=“僕は大丈夫だよ、これからもうなにも心配いらないよ”

と何度か歌っているのが6人の中での人生の振り幅が一番大きかったであろう末っ子のオカダくんという。

 

 

しんどい。

 

 

 

ぶっちゃけあの頃、バリバリ剛くん推しだったヲタク、グループ存続の是非に関しては彼が一番の不安要素だったのでそれはもうめちゃくちゃ心配だった。

当時はオカダくんにあまり注目をしていなかったので、後になってから例の長きに渡る反抗期の詳細を知り「なるほどなぁ、だからあの時…」となったに過ぎないので、やはりわたしの中でのキーマンは剛くんだった。

 

そんな剛くんが新曲“It's my life”のRAP部分を訳すと「自由にやろう。自分の人生、自分の為に時間を使おうぜ」と“Full Circle”のRAP部分でも「この状況がなんだ!状況は俺が作るもんだろ?そりゃ俺らだって色々あるよ」と謳っているのは、もうなんて言うか、

 

さすが我らが絶対的宇宙の中心に君臨する森田剛って感じでシビれた。

 

一生ついていきます。。。

 

 

 

さて、そんな訳で語っても語り尽くせない程に大変恐ろしくも素晴らしい新曲たち。

どちらもメンバーが作詞に絡んでいるとしか思えないフレーズが飛び交っているので、まぁ、20周年の時の“此処から”の前例もあるしイノハラくんを中心に全員が関わっていると睨んでいますが、そこんとこどうなんでしょうみやけP?

 

 

ところで前回の記事で海外勢でも課金できたし視聴もできたが、振込のシステムの関係でFCには入会できずに意気消沈していたと書いたヲタク、天恵的な閃きにより「携帯サイトの方のJohnny's Webだったらワンチャンあるのでは…?」と数時間前に思い至り、思い立ったが吉日とばかりに試しに操作してみたら、なんと!

 

 

ヲタク、海外のネット回線からでも課金に成功。(大勝利)(コロンビア)

 

ありがとうインターネット。ありがとう世界。ありがとうタッキー。

ヲタクは推しに課金できるとわかれば軽率にクレジットカードを切るよ!

 

\チャリンチャリーンッ/

 

 

登録の際にMy Favoriteを選択しなければならなく、古のJフレヲタクとしては「Jフレボタンくれよ…」と思いながら苦渋の決断を迫られて葛藤した。

ブランクなしの長年KinKiファンだし新譜も日本にいるお友達に初回盤代理購入を依頼した程の思い入れはあるけれど、今回こうしてブログ開設に至ったりWeb登録をしようと思ったのもV6がきっかけなので震える指でV6を選択。

 

 

ヲタク、現在は某国に在住の為、今もまだ厳しいロックダウンが続く状況ではあるけれど「状況は俺が作るもんだ」と心を強く、そしてヲタク活動楽しく忙しく日々を過ごしていきたい所存。

 

新曲の解釈記事とか冒頭で言っておきながら結局荒ぶっただけで終わるけど、明日はいよいよ大トリのKinKi KidsがHappy LIVEでステージに立つので恐らくその尊さにヲタクは簡単に絶命してしまうから、それまでは一回でも多くV6のDay1のステージを見返してリリースまでに時間が掛かると公式から「待て」を喰らっている神曲“Full Circle”を聴き込みまくって25周年に思いを馳せよう。

 

 

 

次回はたぶん、ブログにはあまり書かないかな〜とぬかしていたKinKiの話を早速書く気がする。

 

 

 

 

追記:

読み返してみたら長野くんの名前だけ登場してなくてなんか仲間はずれみたいでイヤだと思ったので、話の流れには付け足せなかったからここに出しておく。笑

ごめんよひろし。。。Happy LIVEでのレポートをまた後日書こうと思うので、そこではたくさん書きたいひろしネタがあるのよ。。。

 

 

Annie Sue