ALWAYS

出戻りV6ヲタクが推しを愛でるだけ〜Jフレはいいぞ〜

V6 -SINCE1995〜FOREVER- 最高の一瞬をV6と共に

 

我らがみやけPから全V6ファンへのお達しが出ましたね。

 

 

 

現在期間限定で公開されているYouTubeでのMVと映像特典、ライブ映像の数々。

ヲタクも毎日楽しく視聴してるけれど、実は気になっていた再生数の伸び悩み。

自分は寧ろ2009年以前の楽曲の方に親しみがあるので青春時代に流行っていた楽曲も聴けるし、懐かしい姿を見てあの頃に思いを馳せていたけれど。。。

 

 

そして同時視聴やブログ、ラジオで度々ファンへ向けて積極的に呼び掛けていた健くんの「察して」もヒシヒシと感じていた。

彼は事務所随一のプロのアイドルだし、すごく敏感なひとなのは周知の事なので彼が訴えたいのはただ楽しむだけではなく、V6の25周年という記念すべきこの二度と訪れない時をファンと共に盛り上げる為にはメンバーやスタッフが頑張るだけでは実現し得ない、プロフェッショナルとして現役アイドルとして生き残る為に必要な事を我々に包み隠さず伝えている。

 

アイドルは夢を見させてくれる、偶像だし手の届かない存在であってほしい、けれどファンにいつも寄り添ってくれる身近な存在でもある。

それは確かに非現実的かもしれないけれど、いまを生きる彼らは幻でも空想でもない“アイドルという仕事にプライドを持って自分以外の五人の人生をも背負って生きる選択をし続けているひと”であり、紛れもない現実に起きている事。

 

アイドルである事に疲れてしまった人もいれば、アイドル以外の生き方に魅了された人も沢山いる。

それは決して悪ではないし、結果的に見送る側になったメンバーにも言える。

 

「ファンのために」

 

その言葉が如何にタレント本人にとってストレスで、足枷で、時には軽薄にもなり得る絶妙な均衡を保ち続けている言葉なのか。

残念な事に、表舞台に立って自分と云うコンテンツを一般に消費される立場にない自分には想像もできないし、きっとこれからも知る事はできない。

 

 

アーティストを応援しているのは一般のファンだけではない。

それはメンバー自身もそうだし、家族や近くで支えてくれているスタッフ、事務所のタレントたち、V6を支持する芸能界の方々。

全てが彼らのファンであると思う。

ここまで多くのV6に携わる人たちがV6とファンの大切な時間を盛り上げようとしてくれている。

 

自分は彼らのような、表舞台に立つ人が最高に輝ける瞬間を作る裏方の仕事に就いているので、CDの売り上げやグッズの売り上げなど、目に見える数字が如何にアーティスト活動に影響するのか、アーティストのモチベーションに繋がるのかを痛いほどよく知っている。

 

十年程前にとある邦楽ロックバンドがワンマンライブの際にアンコールの呼び掛けが少なく、近年はダブルアンコールどころかトリプルアンコールまで構成に組まれている程なのであって当たり前の空気でいたせいか、「どうせアンコールしてくれるだろう」と呑気に構えていた人数が半数以上で拍手はするけどコールが著しく少なかった為にアーティスト自身にやる気が起きず、アンコールが行われずにそのままライブが終了した話をフェス会場でライブ仲間から聞いた。

CD売り上げに伸び悩み、泣く泣く解散したバンドも死ぬほど見てきた。

友人や知人が経営しているライブハウスやバーも次々閉業している。

 

ファンが思い込んでいる「当たり前」は「当たり前ではない」のだ。

 

 

最新のにこにこ健°でも綴られていたように、与えられる事に甘んじて受け身でいるだけではなにも始まらないし、物事は動かない。

 

 

それを実体験をもって知っている自分だからこそ、メンバーご本人にそんな事を言わせてしまった事実は鈍い刃物で抉られたように心が痛み、そして酷く悲しい。

 

 

以前の記事でも述べたように、2008年の冠番組終了の頃を境にV6から完全に離れてしまい、およそ十年間、自分は彼らの活動に一切触れてこなかった。

けれど一年前に偶然出会った「自分が知らない間のV6の楽曲」に触れて、衝撃を受けて、昔よりも好きになってこうして再び彼らの姿を映像とは言えリアルタイムで観られている事がどれほど奇跡的で、うれしい事なのか。

 

日本を離れて数年、直接的にファンとして楽しめるコンテンツは限られているけれど、MVの公開や先日行われたHappy LIVEのような配信型ライブがあったから、厳しい条件下で仕事は疎か満足に外出もままならないような場所にいる自分が心折れずにいられたのは誇張表現なしにV6のお陰で、それを支え続けてきた全ての人のお陰だ。

 

自分は過去に精神的な病も抱えていたので今回の長期に渡るロックダウンは家族や友人たちに多大な心配を掛ける事態になったし、実際に再発しそうな兆候も何度かあった。

これまでなんら問題のなかった健常者でさえ突然パニックを引き起こしてしまうような、世界中を巻き込むほどの規模の今回の新型ウィルスと云う疫病。

 

それによって音楽活動の中止を余儀なくされた全てのアーティストが、以前のような生活に戻るにはどれだけの時間と労力を割かなければならないのか。

大手事務所であっても例外ではなく、V6も25周年と云う素晴らしきアニバーサリーイヤーを迎えようとしているこの時期に頓挫した計画は山ほどある事は想像に難くない。

 

そりゃ自分にも生活がある。

だから物理的に、お金を費やすと云う形での貢献が難しいと言うファンもゼロではないだろう。

でもインターネットが普及している今なら、YouTubeの期間限定無料公開と云うツールがある。

 

ファンの声を、誰もが分け隔てなく「目に見える数字として」示すチャンスがある。

 

…言いたい事はわかるな?

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、それではみなさんご唱和ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヲタクは一人じゃ弱いけど!(ヲタクは一人じゃ弱いけど!)

 

集合すればマジやばい!(集合すればマジやばい!)

 

ヲタクの力を合わせると!(ヲタクの力を合わせると!)

 

俺たち無敵のV6ヲタク!(俺たち無敵のV6ヲタク!)

 

 

 

ウェーーーーーーーーーイ!!!!!!

 

 

 

恩着せがましい事はなにもねぇ!野暮は言わねぇ!

誰もが楽しく、笑顔で、無理なく、大切なV6を自分たちなりの愛し方で祝いたいヲタクのささやかな主張なんだぜ!

先日みやけPに召集かけられたファンが、V6公式サイトに2020年6月25日午後6:25に同時にアクセスした所為でサーバーダウンさせただけのパワーを持つ我らだからこそできるとヲタクは信じてる!

アレには流石に笑って「ごめwwwごめんてavexちゃんwww俺らつい本気出しちまったわwww」ってなった。

 

 

V6ヲタク、いつ如何なる時でも本気がいっぱい

 

 

「V6を守っていく」「他の五人には幸せになってほしい」「天国でMUSIC FOR THE PEOPLE歌おうぜ!」と言っていた彼らを、いま我々にできる最高の形で応援したい。

 

 

この記事を書いている現在もBGMとしてavexさんが作成してくれたプレイリストで全MV流しながら打ち込もうと思ったら推しがカッコ良くてついつい画面を観てしまい作業が手に付かなかったので、開き直ったヲタク、全画面表示に切り替えてMV鑑賞に徹する方針にして暫く楽しんでいたんだけど。。。

 

 

“Oh Yeah さあ声だしな(Yeah)

  Oh Yeah さあ手を上げな(Yeah)”

 

 

って爆イケな推しにめちゃくちゃ煽られたヲタクは居ても立ってもいられず(デジャヴ)、全力で偉い人に一人でも多くのファンの声を届けるべく声を出して手を上げねばと、こうして筆を取っている次第であります。

 

 

……おっと、今度はHONEY BEATでみやけPに「そんなモンか?もっと声出せるだろ?来いよもっと!」って煽られたので更にヒートアップしていくぜ!

 

 

聞いた話によれば20周年のまさにその日、11/1に行われたライブの応募者が東京ドームで開催できるぐらいの人数だったと噂されていた=どんなに少なく見積もっても5万人のファンが同時に動画再生すれば一度で5万再生になるわけだ。

ただ実際のライブを行う会場に関しては、ファンとの距離を大事にしてくれている為にアリーナ規模で可能な限り回数やってくれると云う話もあるし、幾度となく他のアーティストのライブや仕事で足を運んでいる経験から言わせてもらうと個人的にドームは野球をする所であって音楽ライブをするには適していないと思ってもいるのでそこらへんは微妙だが、まぁともかく一人でも多くのファンが「“いまの”V6を感じたい」と思えば自然とそれは行動に出るはずだし、いやもう、メンバーが全員前に出ない性格だからってファンまで後ろに引っ込む必要ないからね!?むしろドンドン前に出よう!?そんな所まで似なくていいよ!!!

 

 

YOUもっと前に出ちゃいなYO!

 

 

微力ながらにV6を全身全霊で推していきたいヲタク、配信サービスで手軽に観られるのを有効活用して特別V6ファンではない層に刺さりそうな楽曲やMVを個別に選んで地道なプレゼン活動を行なっている最中なのである。たのしい。

セルフプロモーションは苦手だが、推しのプレゼンは大得意なんだぜ。

 

 

いや、Orange名曲過ぎるだろ。。。(Playlist再生中)

 

 

 

叶う事ならば、ヲタクも会場に行ってみんなと一緒にUTAO-UTAいたい!

過ぎ去ってしまった日々を悔やむよりも、いまこの瞬間からできる事をしようと思う。

 

イノハラくんも言っていたけれど「たくさんグループがある中からV6を選んだ」のは他の誰でもない自分自身だし、そうしてファンの存在を確かに感じてくれている愛おしい6人が幸せで、笑っていられる時間を少しでも長く、そしてファンとして共有していきたいとヲタクは考えている。

好きな人には好きって伝えたい。シンプルシンプル。

 

 

 

こんなに優しくて温かなひとたちを悲しませたくはないなぁ。。。

 

 

 

瞬発力と拡散力に定評がある、アツい信頼と実績のV担のみなさんの意見をまとめると、どうやらYouTubeのカウンターを回す為にはただ再生すれば良い訳ではないようだ。

 

引用させていただくと、

・二窓(二画面)にしてもカウンターは回らない。

・BGM代わりにしてもいいけど、最小化してしまうと再生回数に反映されない。

・約30秒以上動画を再生しないと再生したとカウントされない。

・回数制限があるので、リピートNG、シークレットタブでの複数回再生NG、ログアウトして複数回再生NGなど、カウントされない条件がいくつかある。

・自動再生は反映されないが、avexさんのプレイリストなどはOK。

・スパムコメント経験があるとカウントされない。

・一日4、5回以上同じ端末(IPアドレスで判別されるから)での再生は投稿者の自作自演対策もあってカウントされない。

高評価も忘れずにね!

 

詳しく調べたらもっと細かい事は出てきそうだけど、最低限であろうこれらの大事な点を踏まえて、みんなで楽しくMVを鑑賞しよう!

 

 

www.youtube.com


 

 

 

#V625

#WithYou

#最高の一瞬をずっと

#V6Playlist

 

 

 

 

Annie Sue