ALWAYS

出戻りV6ヲタクが推しを愛でるだけ〜Jフレはいいぞ〜

両A面シングル It's my life/Full Circle (ヲタクのSOUZO)

次回はV6メンバーそれぞれの推しポイントについて語ろうかなとか言ったけど。。。

 

Happy LIVEのアーカイブ配信もまもなく見られなくなってしまうとの事で、居ても立ってもいられなくなったヲタク、歌詞を文字起こしすると共に自分なりの解釈を書き殴りたい衝動に駆られて最初からクライマックスで飛ばしていきます。

 

 

まずは、両楽曲の歌詞を文字起こししてみる。

誰かのものをコピペするのではなく、改めて噛み締めたくて一字一字打ち込むと云うが重いヲタク

 

 

 

[It's my life]

It's my life   Don't worry, Go ahead!

どんな瞬間(とき)も

It's my life, It's my life, It's my life, It's my life

悩んでたって何も変わらないから さあ

keep it up with your smile

いつだって I'll be there

 

I'm just workaholic 午前0時

週末のlast train 騒がしいblues

あの頃は僕だって 大それた夢語ってたっけ

あんな風にeverynight

 

ever since

落としてきた物と拾い集めた物

考えたらキリ無いけど

that's life after all

 

It's my life   Don't worry, Go ahead!

どんな瞬間(とき)も

It's my life, It's my life, It's my life, It's my life

悩んでたって何も変わらないから さあ

keep it up with your smile

いつだって I'll be there

 

Let's be free, take your time for life.

Come on, let's do it, you can seize the light

Let's be free, take your time for life.

Come on, let's do it, you can seize the light

 

溜まってた仕事は一先ず置いて

土日くらい spending time my way

ストレスフリーに街繰り出して 

イムリーな映画を見るでも良し

家で寝るも良し メールも無視

月曜からまた始めればいいさ Re;startの為

You need to take a day off for a change.

ありふれた毎日も悪くはないでしょ

 

It's my life   Don't worry, Go ahead!

どんな瞬間(とき)も

It's my life, It's my life, It's my life, It's my life

悩んでたって何も変わらないから さあ

keep it up with your smile

いつだって I'll be there

 

It's my life 気持ち次第で誰だって

失敗も未来の糧にできる

悩んでたって何も変わらないから さあ

keep it up with your smile

いつだって I'll be there

 

乗り過ごした見知らぬ駅で

とりあえずビールを流し込んで

そんな日もまあ、良いもんですね

なんて隣の客となにかんで

きっと何でも無いような今日が

明日へと繋がっているんだ

あてもなく歩いた道

それこそが僕の旅路

 

 

 

 

 

 

[Full Circle]

Full Cirlcle Ehh Ya'll Full Circle

気がつけば遠くまで来たもんだ(皆が言う)

そんなに急いでどこへ行くの?

楽しければそれだけでいいじゃん(だけど)

遅かれ早かれ 歩み続けて来たMy Way

それぞれのTrain Train 次の場所まで

(Yeah!)

正しい答えなんて一つじゃない

みんなカラフルでいいんじゃない?OH OH

後悔はない 結果オーライ 自分に生きるしかないStyle

一人一人が描くストーリーライン

進み続け たどり着いた今 OH OH

この場所に戻ってきたら また探し出せそうで

I'm gonna be alright Foo~

Yeah! I'm gonna be alright   A Full Circle

 

寝ても覚めても四六時中 求める新たなもの(また皆が言う)

“流行って 廃って 歴史はまた繰り返してくよ”と

 

この状況がなんだよ!状況は俺が作るもんだろ?

そりゃ俺らだって色々あるよ

だが離れ離れにならずに ここまでの道のりを

振り返らずとも 奥底で つながる6人の男たち Ah

 

それぞれの Train Train

正しい答えなんて一つじゃない

みんなカラフルでいいんじゃない?OH OH

後悔はない 結果オーライ 自分に生きるしかないStyle

 

そう、やるしかねぇなぁ!

Yeah! Ha! Alright! 自分に生きるしかないStyle

Ho! Ye E E Yeah! うまく行くはずさ

 

I'm gonna be alright

I'm on my way! Oh!

 

正しい答えなんて一つじゃない

みんなカラフルでいいんじゃない? OH OH

後悔はない 結果オーライ 自分に生きるしかないStyle

一人一人が描くストーリーライン

進み続け たどり着いた今 OH OH

この場所に戻って来たら また探し出せそうで

I'm gonna be alright

Full Circle Ehh Ya'll Full Circle

 

I'm gonna be alright

 

 

 

 

 

お分りいただけただろうか。。。

 

世界中で今最もHOTなワード“Full Circle”だが、同じく未だ音源がファンの手元にはない未リリースの“It's my life”もヲタクにとっては大変しんどい仕上がりとなっている。

 

そもそも、自分がただの壁打ちに使っているSNSでチラホラとファンの方が「新曲披露するって言ってるからIt's my lifeの振りが見れるんだ〜キャッキャ🎶」と盛り上がって居たのを横目に、察しのいいヲタクIt's my lifeとは全く違う宇宙未発表の新曲(恐らく両A面シングルかカップリング、下手したらアルバムタイトル)をブチかましてくる予感をビシバシと感じ取っていた。

 

 

何故かって?

 

 

そりゃあんた……我らが誇る最強のスーパーアイドルみやけPがおるグループやぞ。

 

現在もYoutubeで公開されているLive Tour2011 Sexy. Honey. BunnyでのV6の鬼の所業を、今もなお再生数回しまくってミリオン達成しようと画策しているヲタクは毎日目にしているのだ。

わからいでか。

 

そんなわけで、どちらにせよ25周年をバリバリ意識しまくりな事が見て取れる両作品の中でもよりしんどい部分を抜粋してご紹介。

 

 

“It's my life   Don't worry, Go ahead!”

“I'm gonna be alright

I'm on my way! Oh!”

という両曲のフレーズは

完全に一致している。

 

英語ならではの表現が大好きな英会話ヲタク、個人的な主観による要約を述べればこの両フレーズは「心配しなくていい。これが俺(君)の人生。突き進むだけだ」ってな事を謳っている。

どう足掻いても両者はV6が25周年と云うアニバーサリーイヤーに意図して持ち込まれた業が深すぎる楽曲には違いないので、この解釈はあながち間違ってはいないだろう。

 

そして更に、ワタクシ古のヲタクの中での賛美歌と名高い “Voyager〜ボイジャー〜”と云う楽曲があるのだが、こちらでは2007年当時の彼ら、グループ結成10年を越えた時点でのV6が謳っている。

その歌詞の中に、

 

“Life as a Voyager 目を凝らして

全てを胸に焼き付けて

新しいアルバムを彩るのさ

そうさ唄うよ 何度だって

僕ら新世界のオープニング・アクター

瞬きもせず 今

さあ We go the extra mile”

 

と云うラスサビ部分があるのだけど、更にここに、10周年の際にリリースされた楽曲UTAO-UTAOの一部でも同じようなフレーズが見受けられる。

 

“誰も知らない 遥か未来 その先へと続く大航海

小難しいことは 放り捨ててさぁ進め”

 

 

これら全てが「人生と云う旅路」「突き進め」をいろんな言葉で表現している事に気付いたヲタク。

 

 

そしてその計り知れない尊さに頭を抱えたヲタク。

 

ヲタクは推しに感情を揺さぶられて軽率に情緒不安定に陥るので本当に勘弁してほしい。。。

ヲタクはいつ、いかなる時も推しから目が離せないのだ。。。

 

 

デビューから10年の頃はグループとしての大きな壁にブチ当たった時期でもあり、これからの在り方を模索しながらも「人生と云う旅路。先が見えない大海原。とにかく進むしかない」と表には出さない不安を抱えながらもひたすら前に進む事を選択して謳っていた。

それが、こうして今25周年を迎えようとしている彼らが同じ内容を全く新しい気持ちで謳っている事が分かるのが「心配はいらない」と新曲二曲でははっきりと謳われているのだ。

 

 

しんどい。

 

 

なんなら10周年のあたりでは「V6=旅路,航海」と云う広いニュアンスの意味での表現だったものが、Live Tour2017 The ONESのドキュメンタリーコメントにてV6イコール「電車に乗ってきた」「途中下車した奴も」と云うリーダー坂本くんの表現に変わり、それをまんま使った「Train」と云うワードが新曲二曲に採用されているのは、SNSでもファンの間で話題になっている。

 

“Voyager”や“UTAO-UTAO”に限らず、とにかくやるしかない、進むしかないからあてもない旅路をがむしゃらに歩むしかなかった為に余裕がなくて「思えば(気が付けば)遠くまで来たもんだ」と言っていた6人が、実は同じ電車に乗っていて、たまに途中下車したりする奴もいるけど進んだ先の次の駅でまた乗ってきたりして、確かにゴールなどなくあてもなく電車は走っているけれどそこに不安や焦り、立ち止まった仲間に目を向けられないほどの視野の狭さはもうどこにもなく。

 

坂本くんプロデュース曲でもある“Answer”でも示されているように、6人が考えている「正解」とは「それが正しいかどうか。答えは一つじゃなくたっていい。これが俺らだから」と云うスタンスが新曲にも投影されているしフレーズとしても採用されている。

 

 

今の時代は誰もが評論家気取りで匿名で好き勝手言いやすい世の中になり、世間のエンタメを見る目も厳しくなり、なんだか息苦しいような気もする時代ではあるけれど、だからこそ例え誰に理解されなくとも「これが俺たちV6」だと案に示されているように感じられる。

その一番の要因は、かつて“WAになっておどろう”と云う楽曲をリリースし、今では代表曲とされ毎度パフォーマンス披露したり日本中で長く愛される大規模な歌になっている、いわば「大衆向けの、ハッピーでポジティブな誰もを笑顔にできる歌」で外の世界に向けて発信しているのに対し、今回発表された“Full Circle”も日本語に訳すならば「輪」であり、同じく人と人を繋げる意味合いも込められてはいるのだが大きく違うのは「V6を25年続けてきた6人でしか共有できない記憶、痛み、苦しみや葛藤が込められた、それでも過去を引っ括めた今に全員が出した答えの歌」と云う、6人だけで完結して閉じられた世界である輪な事が歌詞や振り付け、言葉ではなくとも感じられる感情などから伺える。

 

これが、自分たちが25年と云う歳月を費やして6人でたどり着いた答えなんだと。

 

そして大事なフレーズ

“I'm gonna be alright”=“僕は大丈夫だよ、これからもうなにも心配いらないよ”

と何度か歌っているのが6人の中での人生の振り幅が一番大きかったであろう末っ子のオカダくんという。

 

 

しんどい。

 

 

 

ぶっちゃけあの頃、バリバリ剛くん推しだったヲタク、グループ存続の是非に関しては彼が一番の不安要素だったのでそれはもうめちゃくちゃ心配だった。

当時はオカダくんにあまり注目をしていなかったので、後になってから例の長きに渡る反抗期の詳細を知り「なるほどなぁ、だからあの時…」となったに過ぎないので、やはりわたしの中でのキーマンは剛くんだった。

 

そんな剛くんが新曲“It's my life”のRAP部分を訳すと「自由にやろう。自分の人生、自分の為に時間を使おうぜ」と“Full Circle”のRAP部分でも「この状況がなんだ!状況は俺が作るもんだろ?そりゃ俺らだって色々あるよ」と謳っているのは、もうなんて言うか、

 

さすが我らが絶対的宇宙の中心に君臨する森田剛って感じでシビれた。

 

一生ついていきます。。。

 

 

 

さて、そんな訳で語っても語り尽くせない程に大変恐ろしくも素晴らしい新曲たち。

どちらもメンバーが作詞に絡んでいるとしか思えないフレーズが飛び交っているので、まぁ、20周年の時の“此処から”の前例もあるしイノハラくんを中心に全員が関わっていると睨んでいますが、そこんとこどうなんでしょうみやけP?

 

 

ところで前回の記事で海外勢でも課金できたし視聴もできたが、振込のシステムの関係でFCには入会できずに意気消沈していたと書いたヲタク、天恵的な閃きにより「携帯サイトの方のJohnny's Webだったらワンチャンあるのでは…?」と数時間前に思い至り、思い立ったが吉日とばかりに試しに操作してみたら、なんと!

 

 

ヲタク、海外のネット回線からでも課金に成功。(大勝利)(コロンビア)

 

ありがとうインターネット。ありがとう世界。ありがとうタッキー。

ヲタクは推しに課金できるとわかれば軽率にクレジットカードを切るよ!

 

\チャリンチャリーンッ/

 

 

登録の際にMy Favoriteを選択しなければならなく、古のJフレヲタクとしては「Jフレボタンくれよ…」と思いながら苦渋の決断を迫られて葛藤した。

ブランクなしの長年KinKiファンだし新譜も日本にいるお友達に初回盤代理購入を依頼した程の思い入れはあるけれど、今回こうしてブログ開設に至ったりWeb登録をしようと思ったのもV6がきっかけなので震える指でV6を選択。

 

 

ヲタク、現在は某国に在住の為、今もまだ厳しいロックダウンが続く状況ではあるけれど「状況は俺が作るもんだ」と心を強く、そしてヲタク活動楽しく忙しく日々を過ごしていきたい所存。

 

新曲の解釈記事とか冒頭で言っておきながら結局荒ぶっただけで終わるけど、明日はいよいよ大トリのKinKi KidsがHappy LIVEでステージに立つので恐らくその尊さにヲタクは簡単に絶命してしまうから、それまでは一回でも多くV6のDay1のステージを見返してリリースまでに時間が掛かると公式から「待て」を喰らっている神曲“Full Circle”を聴き込みまくって25周年に思いを馳せよう。

 

 

 

次回はたぶん、ブログにはあまり書かないかな〜とぬかしていたKinKiの話を早速書く気がする。

 

 

 

 

追記:

読み返してみたら長野くんの名前だけ登場してなくてなんか仲間はずれみたいでイヤだと思ったので、話の流れには付け足せなかったからここに出しておく。笑

ごめんよひろし。。。Happy LIVEでのレポートをまた後日書こうと思うので、そこではたくさん書きたいひろしネタがあるのよ。。。

 

 

Annie Sue